|
テーマ:「継母」奮闘記(289)
カテゴリ:旦那の事
昨日、旦那は飲みに行っていて、帰りは午前様。
2時頃帰ったと言うけど、その時には私はもう寝てしまっていた。 今朝、寝ている旦那を起こして、ひこときぬの文化祭に行くように話した。 旦那は 「二・三日前に言ってくれれば良かったのに…」 とぶつぶつ言いながらも、了承。 で、旦那が文化祭に帰ってきてから言ってみた。 私「もうちょっと、ひこやきぬと関わらないと、その内、 お前なんか親じゃねぇ! とか言われちゃうよ?」 旦那「うーん…。じゃあ、スキーにでも行くか…」 私「良いんじゃない?行って来なよ。私に気を使って、子供達と関わらない、なんてしないでよ?」 旦那「気ぃ使うよ!あいつらは親父やお袋に任せておけば良いけど、お前はそうは行かないだろ? 大体、俺は皆で行動しなくちゃ嫌なんだよ」 私「そう思ってるのは、あなただけだから」 旦那「お前は嫌なのか?」 私「って言うより、向こうが嫌がってるの」 旦那「そんな事無いと思うけどな…」 私「あります!」 旦那、無言。 ようは傍らで、ニコニコとしながらおやつを食べていた。 ひなが目を覚まし、泣く声が聞こえる。 私はようの口元を拭いながら、極力自然に言ってみた。 「もうじき、私もようもひなも、いなくなるの。大事にする相手を、間違えちゃ駄目だよ」 ひなが泣いている。行かなくちゃ。 旦那「待てよ!お前達だけで出て行くつもりなのか?」 私「あなた達は、出て行く気、無いでしょう?仕方ないじゃない」 そのまま、ひなの待つ寝室へ。 ひなは、私を見て喜色満面、手足をバタバタさせた。 そのままひなに授乳していると、旦那がやってきた。 旦那「お前はもう、あいつらの面倒を見る気が無いのか?」 私「この家にいる限り、無いよ」 旦那「じゃあ、ここから出れば、面倒見るのか?どうしたら良いんだよ?」 私「判らない…。もう、無理かもしれない」 旦那は無言で出て行った。 その後、私は風邪でダウン。 旦那は、一人パソコンに向かっていた。 ひこやきぬと遊ぶ、なんていうのも無し。 もう知らない…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.28 10:19:03
コメント(0) | コメントを書く
[旦那の事] カテゴリの最新記事
|