あーちゃん頑張るよ…

ようとひなのタンスが届いた。
完成品ではなく、自分で組み立てるもの。
重いし大きいし、私では一人で二階に持って行けそうも無かったので、旦那の帰りを待つ。

電話で話を聞いていた旦那。
一人でヒョイッと荷物を持ち上げ、さっさと二階に運んでくれた。

イヤーン。頼りになる～(ﾉ´∀｀*)

ようの放牧場に置かれた荷物。
早速、開封。
あれ？
あれれ…？
………………………。

パーツ数、半端無く多いんですけど！

旦那は今日のおかず、おでんを肴に酒を飲んでいる。
トコトコ(ドスドス？)と旦那の所へ行き、イスに座る
旦那「俺さー、暫く日曜忙しいんだわ。野球やら釣りやらで」
私「ふーん。土曜は？」
旦那「土曜は、俺がゴロゴロする日」
私「タンスね、休みの日に組み立てようと思うんだ」
旦那「あ、そう」
私「タンス、組み立ててね。後、ベビーベッドも、片付けちゃって、良いよ」
旦那、工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工
旦那「うそー。俺がやるの～？」
私「だってぇ…。私よりあなたの方がこういうの上手いじゃん…」
旦那「まぁ、そうだね(・∀・)」
私「私が下手にやって、切ない出来上がりになるよりも、
　　あなたが作った方が、末永く使えるんだよ(*´∀｀)」
旦那「うえー(`皿´)」
私「ね、宜しくね！」
旦那「『お願いします。お小遣い上げるから作ってください』
　　　って言ったら、やってやるよ(￣ー￣)」
私「…何でよ。やってよ(´Д⊂ヽ」
旦那「だから、「『お願いします。お小遣い上げるから作ってください』
　　　って言ったら、やってやるよ(￣ー￣)」
私「…お願いします。お小遣い上げるから作ってください」
旦那「ヤッター！」
旦那、ｸﾚ！と手を出す。
私「小遣いなら、引き出しに入ってるでしょ？もう上げてるじゃん(ﾟДﾟ)」
旦那「…そうじゃなくって(|| ﾟДﾟ)」
私「よろしくね！」
旦那「…」

でもね。器用な旦那には凄く感謝してるんだよ。
何でも上手に作ってくれるんだもん。
その調子で、タンスの組み立て宜しくね！