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カテゴリ:ようの事
私の平日午後の楽しみは、昼ドラ。
ドロドロした話がアホらしくも面白い。 いま、新・風の輪舞に夢中。 牡丹と薔薇の時とは違い、小沢真珠はインパクトの少ない役だが、 えらくベッドシーンが多い。 ようは、毎日私に付き合って新・風の輪舞をじっくり見ていた…。 ある日。 ようが一生懸命何かをしている。 見てみて、仰天した。 仰向けに横たわったしまじろうのパペットの上に、 黒い犬のぬいぐるみが覆いかぶさっており、 ご丁寧にその上にクッションが置かれていた…。 ぎゃっ!恥ずかしい! 仕事から帰ってきた旦那に見せると、旦那狼狽。 「え?え?え?嘘!?何で!?」 慌ててようの”作品”を壊した。 次の日。 ようは、今度は寝室のベッドの上で同じものを作った。 今度は本当の布団を掛ける。 何で!? え? え? 旦那も私も、(・∀・)ニヤニヤしつつも困惑。 次の日。 旦那も家で新・風の輪舞を観ていた。 私も別室で新・風の輪舞を観る。 すると…。 旦那「おい!ちょっと!」 私「な~に~」 旦那「良いから来い!」 旦那のいる部屋へ行くと。 ようはいつもの様にかぶりつきでテレビ観賞。 ちょうどベッドシーン真っ最中。 よう、食い入るように観ている。 旦那「これだよ!これだったんだよ!ようのあれは!」 …そうかも_| ̄|○ 旦那はちょっと安心したようで…。 「良いか!もう、ようにはこの番組を見せるんじゃないぞ!」 と。 はい…。もう見せません あれから一週間程…。 ようはあの作品を作っていない。 はぁ…。 これからは、気をつけなきゃ。 言葉は喋れないけれど、頭はそれなりに発達しているんだね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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