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テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:旦那の事
旦那「明日さ、子供達を連れてTさんの店に食べに行こうと思うんだけど…
お前は行かないよな?」 私「うん。行かないよ」 旦那「…そんなあっさり言うなよ_| ̄|○」 もうじき継子の誕生日。 だから旦那はそんな話を始めたのだけど。 私「ねぇ。私はもう、あの子達を連れて出て行かないって決まった時から、 あの子達から完全に手を引いたの。 おまけに、お互い悪感情のまま離れたでしょ? …なるべく会わないようにするのが良いと思ってるんだけど」 旦那「そりゃ、お前がムキになって勉強させてたからだろ?」 私「あのね、勉強の内容は、元々小学一年生でやる事だよ? それをずっとやらずに来たから勉強させたんでしょ? …大体、義母さんが『可哀想にねー、まだ無理よねー』なんて言うから、 ひこ君がやる気無くしたんでしょ!?」 旦那「…まぁ、俺も本人の前でそういう事言うなって言ったけど…」 私「義母さんが口出ししなかったら、ひこ君だって 『しょーがねーなー』ってやったと思うよ? 母親みたいな存在の義母さんが余計なこと言ったせいで、 あんな事になったんでしょ!? 私は、義母さんのせいでこうなったと思ってるからね」 旦那「判ってるよ! …うちの親が悪いんだよ。子供を叱る時だって、 『お父さんにグジャグジャ言われるから止めなさい』 とか言うし…!お前の言いたい事は良く判る。 大体、その他にも… ・ (中略) ・ もう、俺の気持ちの上ではあいつらは俺の兄弟になっちまったんだよ!」 …おや。判ってたんですか。義両親が悪いって。 だったら…。無理矢理にでも、継子を連れて行けば良いのに。 でも、継子への愛情も、失くしかけているって事なのかな??? 暫くして。 旦那「誕生日プレゼント…。お袋もう買ったのかな?」 私「さぁ…?聞いてみたら?」 旦那、階下へ。 30分程して、旦那が帰ってきた。 暗い顔。 座っている旦那の手を握り、なるべく優しく聞いたみた。 私「…どうかしたの?プレゼント、どうなった?」 旦那「もう知らん」 私「…どうしたの?」 旦那「下に行って、『プレゼント、何が良い?』って聞いたんだよ。 そうしたら、『DS』って答えて…。それ聞いたお袋が、 『お父さんに駄目って言われるから、他のにしなさい』 って言ったんだよ。で、 『何で俺のせいにするわけ?お袋が嫌なら、俺出さないでそう言えよ!』 …って喧嘩になったんだ」 私「外食は?」 旦那「それも無くなった。家で手巻き寿司食べるんだって」 プレゼントは、結局ゲーム以外の物に決まり…。 義母が継子と買いに行く事になるのだろう。 継子の誕生日…。 私は当然だけど…、旦那までも締め出された。 旦那は継子に対して、親としての愛情を失いかけている。 失いかけてしまう理由も判る気がする。 義母が継子に執着しなければ、こうはならなかったのに。 せめて一年前にでも義両親と別居できていれば…こうはならなかったのに…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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