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カテゴリ:つれづれ
一郎夫婦から貰った服を整理していたら。
ハンカチが一枚入っていた。 別に汚れている訳でもなく、普通に使えそうなハンカチ。 ただし、きぬちゃんの名前入り…。 何だかなぁ。 服とかで、見えないような所に名前が入っているものをお古にあげるならまだしも。 ハンカチはないだろ~。 って言うか、何できぬちゃんに使わせないの? ウサハナのハンカチで、小学三年生のきぬちゃんが使っていても何の不思議も無い。 …どうせ、きぬちゃんが気に入らないとか何とか言ってお蔵入りになったんだろうけど。 私だったらそんな我侭は聞かないけど、義母はホイホイと新しい物を買い与えるからなぁ。 しかし、他人の名前の入ったハンカチを小学生の子供に使わせる程、 一郎夫婦の家は困窮してないぞ? なんか、義母が一郎夫婦の家を古着のゴミ捨て場扱いして、 それを義姉が「イラネーYO!」って感じで 義母と同居している(た)私に突っ返しているような…。 もちろん、私もそのハンカチをひなに使わせる気は無い。 天然を装って、旦那に渡した。 私「一郎義兄さんの所から来た荷物に入ってたの。 きぬちゃんが義兄さんの所に忘れたんじゃないかな?…返しといて」 旦那「なんだよ。別に良いじゃん。こっちで使えば」 私「いいよ。まだ使えるんだし、きぬちゃんの名前が入っているんだから、 きぬちゃんに返してあげて」 旦那「…ああ、あれだよ。多分、きぬが要らないから兄貴ん所に送ったんだろ」 …怒。 だから!!!姪もひなも、きぬちゃんのゴミ捨て場じゃないんだよ!! (基本は美品・良品で)小さくなって着られなくなったからあげる… なら有り難く頂くけど、 気に入らないからあげる… っていうのは、良い気分がしないの! しかも、名入りのハンカチだよ? 私「それならそれで、ハンカチなんて高いものじゃないんだし、 わざわざ他人の名入りの物なんて使いたくないよ。返しといて」 旦那「あ、そう…」 こうして、ウサハナのハンカチはきぬちゃんの下へ帰る事になった。 大体、義母って結構いやげ物が多い。 義兄夫婦が旦那実家へのお土産に買ってきた、子供向けのスナック菓子なんかを 私が里帰りした時の土産物に持たせるし。 孫もいるような大人が、ジャンボプリッツなんか食う訳無いだろ!!! 子供だったら喜んで食べるだろうけどさ。 って言うか、人からの贈り物を使い回すなよ。 義兄達だって、ひこ君やきぬちゃんが喜ぶ顔を想像して、 そして孫の喜ぶ顔を見てやはり喜ぶ義両親を想像して、お土産に買ったんだろうに。 …。 それにしても、旦那もこういう感情の機微に疎いし。 面倒だから、これからはこういう類のいやげ物は、そのままゴミ箱行きにしちゃおうかなぁ?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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