|
テーマ:言葉の遅い子の子育て(440)
カテゴリ:ようの事
今日はようの言葉の遅れについて、心理士さんと面談。
心理士さんはようと型はめ遊びをしたり、レジスターのおもちゃで遊んだり、 心理士さんの引く縦や横の線や円をように模倣させたり…。 ようの様子を色々とチェックしていた。 結果。 言葉に遅れはあっても、知能的な遅れは見られない。 また、他人を信用する・親との信頼関係を築く等出来ているので、情緒的にも問題ない。 との事だった。 ようはここ2・3週間で言葉の爆発期…と言うほどのものでもないかも知れないが、 単語数が飛躍的にアップした。 大体20個程しか無かった単語が最近は…100程出てきただろうか? まだまだ単語数は少ないものの、2語分も出てきた。 どうやら私の『発達障害??』という心配は杞憂となりそうだが…。 心理士さんは、気味が悪くなる程ようをべた褒め。 ついでに私とようの関係もべた褒め。 親バカにならないように…と、市の職員や保育士さんとの面談の度に極力客観的に、 否定的…?とまでは行かないものの、ようの様子を楽観視していなかった為に 気を使われてしまったのだろうか…? …大丈夫ですよ~。 別に、育児に行き詰ってたりしてないですよ~ 実は旦那も呆れるほどの親バカなんですよ~ 心理士「よう君の言葉以外で心配な事は…?」 と聞かれたので、ようのトイレトレについて相談。 春にトイレトレを始めたものの…。 ようのトイレ嫌いによって中断を余儀なくされていたが。 このまま流れに任せるか、それと頑張ってトイレトレを始めるか… どうしましょう??? 心理士「大丈夫ですよ。無理にしなくて。よう君なら心配ありません」 アッサリと。 私「そうですか?」 心理士「ええ。中には、『お母さん、頑張ってトイレトレやってください!!』 って言わなきゃならない子もいます。 でも、そういう子は…例えば、ウンチやおしっこをしても何も感じない子なんです。 けれど、よう君はウンチやおしっこをしたら自分で言えるんですよね?」 心理士さんはようの記録を見ながら言う。 私「はい。言えますね」 心理士「それなら問題ありません。この子はちゃんと出来る様になりますよ」 なんでも、汚れに対して鈍感な子は親がトイレをちゃんと躾けないとならないらしいのだが…。 ようのように食事で汚れた手や口を拭こうと思える子・手を洗う時に服を捲くる事が出来る子は 親が特に何もしなくても自分でトイレが出来る様になるらしい…。 心理士「逆に、本人にその気が無いのに無理にやらせたら、余計に出来なくなっちゃいますよ」 だそうだ。 え…。マジで? やった!楽できる!! と内心ほくそ笑んだ私はダラ母ちゃん…_| ̄|○ 以前住んでいた街は言葉などの発達の遅れに対してあまり助けになってくれなかったが…。 この街は手厚くて本当に有り難い。 心理士さんや言語の先生・保育士さんに色々教えてもらえたお陰で ようへの不安が随分と軽減された。 以前の街であれば、私はまだように不安を持っていたかもしれないし。 一回の面談で安心しきってしまうのも単純すぎるだろうが、 それでも、心のもやが幾分晴れたのは良いことかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.01 13:50:44
コメント(0) | コメントを書く
[ようの事] カテゴリの最新記事
|