|
カテゴリ:つれづれ
夕飯を食べている時、ようが突然情けない声を出した。
よう「かーちゃん、鼻!鼻!」 言いながら、一生懸命鼻を弄くっている。 見ると、鼻の入り口付近にご飯粒。 取ってやっても、まだ鼻を気にしている。 そして、必死になって鼻の中にご飯粒を入れようとしているバカ息子(゚∀゚) 私「よう、こっちにおいで」 私はリビングの床に正座して、膝を叩いた。 大人しく私の膝に頭を預けてねっころがるよう。 見ると、鼻の穴深くにご飯粒がまだ入っている。 …こりゃ、気になるよね… 何とか私も取り出そうとようの鼻を吸うが、 ようが深呼吸する度にご飯粒は鼻の奥深くへ逆戻り…_| ̄|○ どうしようか困って、母に電話する事にした。 私はようと同じ歳位の頃、鼓弾を鼻の穴に入れて…肉を腐らせた凶行持ちなので… しかし、何であんなマニアックなものが家に置いてあったんだろう…? 十数年後、サバゲーに嵌る私の未来を予知していたのか…? 母「あはははは。もうそうなっちゃったら、放って置くしかないわよ」 私「…やっぱり?」 そこから、母のお説教が始まった。 母「あんた、所でさ、やっぱり義母さんの旅行には行ったほうが良いわよ」 はぁ…。 くると思った。 はっきり言って 『行きたくない!誰が行ってやるものか!!』 な心境なのだけど、今回の旅行、実は義母の古希を祝うもの…_| ̄|○ 実際、行かないとやばいんだろうなぁ…。 ちぇ。 一郎義兄も罪作りだなぁ。 お祝いなら、自分達だけで旅行に連れて行ってくれれば良いのに…。 って言うか、旅行じゃなくてプレゼントにしてくれれば良いのに…。 まぁ、義父の古希も義両親+一郎家族+二郎家族+私達家族で旅行して祝った訳だし、 仕方ないのかなぁ…? はぁ…_| ̄|○ 母は私の気持ちも理解しながらも、今回は心を殺して行くべきだと。 ま、普通に考えればそうなんだけどね。 でも行きたくないよー!!! 一体、旦那親族にどんな顔して会えば良いのよ…。 旦那の話だと、義母は今回の別居を 『ジャンガリアンちゃんにひこ達の面倒を見させるのは可哀想だから、 私達が代わりに面倒をみる事にした』 等と話しているらしい。 実際は 『母親のいない子供達を甘やかして育てない・義母好みの育て方をしない ジャンガリアンにひこ達の面倒を看させるのは嫌だから置いていかせた』 だろうに…。 なんか、微妙に私が悪者にされてないか? 子持ち男と結婚しておいて、連れ子の面倒を看るのが嫌な人って感じじゃん…。 私、継子達を連れて行く・置いていくの意思決定に関わらせて貰ってないんだけど…。 そして、問題の義両親と継子にどんな顔をして会えば良いのか判らない。 いや、普通にニコヤカに接すれば良いのだろうが、…出来ねえです。 継子達が我侭放題しているのを見たらイライラしてしまうんだろうと思う。 継子達が私の姿に怯え、萎縮しているのを見たら悲しくなると思う。 そして、義両親に対してニコヤカに??? 無理無理無理無理!! 顔も見たくない・声も聞きたくない・子供達を触らせたくも無い人間に、 優しくなんて出来るかい! あぁ…。 旅行寸前にインフルエンザにでも罹るしかないかなぁ…? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|