An Inconvenient Truth

もとVice PresidentのAl Goreの映画、不都合な真実（なんて勝手に訳してしまいましたが）を見ました。

今、地球で環境破壊がどんどん進み、グローバルウォーミングによる近未来の地球の様子が映し出された映画です。真実ですので、本当に怖いです。どんどんと地球があたたかくなり、洪水がおこり、干ばつが起こり、都市が北極、南極から流れ出したもと氷の水で、沈んでいくのです。

映画はみんなの努力でこの結果は避けられるというかここまで酷くはならないと結んでいますが、ではみんなが努力をしなかったら。。。

相変わらず、わたしは大きな車を運転して仕事に行っています。４人の住人がそれぞれ車を運転しています。みんな、トヨタとかホンダだけど、そんな問題ではないような気がします。

我が家は温度は低めだけど、やはり、セントラルヒーティングで家、一軒ごと暖房しています。日本の家に比べると大きめだからその暖房費ももったいない。テレビはたいてい、３台はついています。それももったいない。

コンピュータもつねに３，４台は稼動しています。

実に無駄が多い。

ニューヨークのトレードセンターの位置あたりが水にしずんでいくのを見たけど、あれ、いつごろの予測だったかしら。５０年？　

地球のいままでの温度とCo2の関係と現在のCo2の量とそれに比例した予測される近未来の温度には驚きました。自然に涙が出てきてしまいましたよ。地球はHELPのサインを出しています。なんとか地球人であるわれわれが協力してこの危機を乗り越えないと！

みんな、この映画、見てね！