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今日はCNNでマッケーンとオバマの生い立ちというかいままでの人生についての特集がありました。マッケーンのは飛ばしてオバマのだけ 見ています。
彼の母親はハワイ大学で学んでいました。そこへケニアからの学生であるバラックオバマと知り合います。密かに結婚をして 同じ名前の息子を産みました。でもしばらくするとバラックオバマ(父)はハーバード大学へと進みます。その後、離婚。 数年後、オバマの母はインドネシアからの学生と知り合い、恋におち、結婚。オバマも連れてインドネシアへ。オバマはそこで地元の学校へ通います。インドネシアの子供たちと一緒に勉強したわけです。オバマは母親は彼を朝の4時だか4時半だかに毎朝起こし、英語での勉強を教えます。 あまりやる気を起こす環境ではなかったので、母親はオバマを祖父母のところへ預ける決心をし、ハワイの両親のところへ連れてきます。オバマにはハーフシスターもいますが、彼だけハワイで過ごすわけです。祖父母はオバマを私立のいい学校へいれました。そこでのオバマは普通の生徒で、べつに優秀というわけではありませんでした。オバマは白人の多い学校で ここでも浮きます。この時期に父親と再会。でも父親はまた彼の世界からいなくなります。 その後、オバマは本土のカリフォルニア、ロスアンジェルスの大学に通います。ドラッグにも走ります。自分が誰なのか判らなかったそうです。 これではいけないと思い、今度はコロンビア大学(NYにあります)へと進みます。ここでは猛烈に勉強しました。大学を卒業するとシカゴへと向かい、黒人の生活向上のため 低サラリーで、黒人の意識を高めるために仕事をしました。3年後、彼は今度はハーバードの法律院へと進みます。ここでも優秀な彼は 初めて黒人としてHarvard Law Reviewの編集長を務めます。 そうそう、最初の年の夏、サマージョブでシカゴの弁護士事務所に学生としてつとめました。そこで知り合ったのがミッシェル。彼女はすでにハーバードのロースクールを卒業し、バリバリの弁護士として仕事をしていました。その夏、彼と彼女は結婚を決意。 オバマはハーバードを卒業後、またシカゴへと戻ります。あらゆる弁護士事務所からの誘いを断り、民衆のために働き始めました。生活のため、大学でも教えました。その後 彼は政治家への道をどんどんと勧めていくわけです。最後にはイリノイ州の上院議員になりました。 その後は大統領候補です。今、アメリカはこの若い黒人の大統領候補に恋をしています。彼のスピーチは JFKのようであり、マーチンルーサーキング牧師のようです。みんなを興奮に巻き込みます。それでいて、彼はいい夫であり、子供たちを愛する父親です。彼には 欠点というのが ないようです。それでいて、彼はこういいます。 自分は完全ではない。完全な大統領にはなれない。でも、これだけは約束する。 自分は正直に自分の思っていることを伝える。自分が何をするのか 伝える。自分は みんなとともにいる。 てなことを言っていました。さっきはよく覚えていたのに、その後、映画を1つ見たら 結構、忘れてしまいました。 とにかく オバマ、みんなで オバマを応援しましょ。Vote for Obama!!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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