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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画
今夏、「皇帝ペンギン」は見逃せない!と思っているので関連品(?)を
名画座で観る。 すみません。途中、こっくり、してしまいました。(^_^;) しかし、「これは寝ている場合じゃないぜ!」と思うほどの映像。 凄い、素晴らしい。「生きる」ということ。 生きるため、食べるために狩りをする、殺す。 狩りをする方も命がけだ。 シャチが若いアザラシを狩る場面、若いクジラを狩る場面。 目を覆いたくなるような(しかしあたしは瞬きも出来ないほど吸いつけられた) 残虐さ。シャチ、とんだ悪者。 しかしシャチだって生きるために命がけなのだ。 必要以上の狩りはしない。食べる分だけなのだ。 それを思うとあらゆる欲で簡単に殺してしまう、人間の何と愚かなことよ、と感じた。 凄い映画だった。 ラストは「は?日本タタキ?」と思うが これは簡単に戦争をする米国人に言うべきだろう。反論はありそうですが。 人生初。きもので映画。やっぱり辛かった。 お太鼓が邪魔で座席によりかかることが出来ない。 次回、また挑戦する気があったら半幅帯にしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月03日 23時53分43秒
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