まゆ式

予告編を観た時から観たい、と思っていた。
好き俳優、B・ウィルス。何かやってくれるだろう、デル・トロ。
復活、と騒がれている「猫なでパンチ」M・ロークはまぁどうでもいい。
最初から苦手俳優、だったので。（ファンの方ごめんなさい）

でもいちばん「こ、これは・・・・！！！！」と思ったのは

デヴォン青木。



名前も強烈だけど、この風貌！何か色んな意味ですごい！
役名が「殺人兵器ミホ」！！(^O^)
「ゴーゴー夕張」以来の衝撃だよ。
しかし、この映画観る前にテレビで「グータン」見たのね。
デヴォン青木がゲスト。さすがモデル、スタイル抜群、
そして金髪なのね。そして意外と可愛い。
白黒はメークのせいもあり、怖く見えたけどテレビで見るデヴォンはすごく可愛かった。
期待大、で観てきました。

感想は「グログロ・・・(>_<)」。
確かに理由のある暴力、なんだけどあまりにもグロい。
モノクロだからそう思うのかな。
一緒に観た友人は「カラーだと耐え切れんからモノクロで良かったのでは」
と言っていたが
あたしはモノクロだから想像が膨らむ、というか、
余計にグロく感じたのでありました。
キルビルは大好きな映画、なのね。
友人は「キルビルの方が血とかドバーっと出てあたしはダメ」と言っていました。

やっぱり人それぞれ、です。

原作はアメコミだとか。
きっと「少年」ジャンプではなく「ヤング」「ビジネス」ジャンプ系に連載されて
いたのだろう、と勝手に思う。

猿渡哲也先生の「ハード」を思い出しました。

そしてやっぱりB・ウィルス素敵だわ。
色んな女性の噂も聞くが、仕方ないよ、かっこいいもの。
元嫁だって犯罪まがいの結婚（失礼！）しているしさ～。
年を取っても素敵だったな～・・・。