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札幌市民会館の佐野元春のライブに行く。
連続ライブ、というのはどうも大変だ。 同じアーティストなら2日、3日間連続はいいが、違うアーティストというのは ダメなものだ。 だってさ~、吉井の後に元春、というのは気持ちの切替が大変。 まして吉井の妖しい世界にどっぷり漬かっているんだもの。 ステージに出てきた元春を見て と感じました。その前にハンチング帽を被った元春を見て、きもの友達、本好きほんわか女の子、○○ちゃんのことを思い出したけど。 オープニングはアンジェリーナ。 もう涙が流れましたよ。いつまでも変わらぬ魅力を振りまく 「永遠の16歳」、元春。 本当に素敵だ。 今回は80年代の元春中心。 「ナポレオンフィッシュ・・・」なんて久しぶりだったなぁ。 一緒に行った友人は青春時代を思い出して胸がいっぱいだったとか。 MCで元春が言った。 「僕はこれからもずっと希望の詩を書き、唄い続けたい」 そしてSOMEDAY。あたしゃ激泣きしたよ、一緒に唄ったよ。 「信じる心いつまでも」なんてストレートで素敵な詩なんだ。 こんなに「永遠の16歳」という言葉がしっくりくる人もいないだろう。 元春はやっぱり眩しい。 素敵なライブでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月26日 18時48分31秒
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