暑い、そして悪い
1日。といっても最高気温31℃なので本州の猛暑に比べれば、と思う。向こうにいる友達、「涼しくていいね~、帰りたいよ~」とかなり凹み気味のメール。相当やられているらしい。会議で夜遅い、の予定でしたが上司の気まぐれで中止。嬉しい。けど会議があるから、と友達と会うのを断っていたので腹立つ。あんたは会社にしか居場所がないような奴だからどうでもいいかもしれんがあたしにはいろいろあんだよ!バカヤロー!と思う。プールの日でもあったのに~。道具も用意していない、残念。昨日の映画は重たかったからレイトでスカっとする映画でも観ようかな、あっ、またトビー観て堪能するのもいいかな、それとも原作も読んでいる69にしようかな、と自転車漕ぎながら考えているといきなり道路に小型犬がもの凄い勢いで飛び出てきて、車に跳ねられた。周りの話だとどこかから逃げたような感じ。今流行の犬なので家から出したことがないのでは?と思うほどジクザグな、変な走り方をしていた。飼い主の方はいなかった。あれからどうしただろう、みんな介抱しているようだったけど何せ小型犬。死んでしまったのではないのだろうか。なぁんか「明日は我が身・・・」のような嫌な予感がしたので真っ直ぐ家に帰ることに。途中、花火大会を見ながら運転している無灯の自転車の若者をよけながら自転車廻す。あたしのチャリテクはかなり凄い。と自画自賛。ホントーに無灯はやめて欲しい。今日は花火大会で浴衣姿の若い女性達がたくさんいたがあまり可愛い、と思える人には会えなかった。母親の影響か、あたしが年寄り地味ているのか、どうも浴衣は紺か白、と思う。流行の赤、黄色など洋服感覚の色使いは半衿つけてきものとして着て欲しい。彼女達にはわからないか~、でもこれできものの楽しさに目覚めてくれれば、と思う。