カテゴリ:1993*1号の事
まだ、1号と私はぎこちないままでの卒業式。((;^_^A
でも、久しぶりにみんなに会えたし、 ランチも出来たし。 式は、ヤッパ想像通り。 これからは、一つ上の社会。 初めての試練を乗り越えて、未知の世界に飛び込んでいく子どもたち。 今までは、何とかかんとかいいつつも繋がりがあったけど、 接点の無くなる人が出てきます。 特に1号は学校からも1人なので、めちゃくちゃ心細い状態です。 そんな状態での式。 親子ともに、感慨深いものがありますね。 で、校長が代わって、「サプライズ」が禁止になったと聞いてた母たち。 子どもたちは楽しみにしてて、準備だけはしてたようだけど・・・。 ・ ・・在校生代表祝辞。 ほんとに、いろんな事が頭の中を走馬灯のように・・・。 一気にきました。 卒業生の中には、我慢出来ずに号泣しちゃう子もいて、 それがまた・・・・。 ざわついたところも無く、 今時の中学生も、捨てたモンじゃない! と、思える良い式でした。 で、一旦禁止令を出した校長。 何を思ったのか、「サプライズOK」の嬉しいハプニング♪ で、サプライズは? というと、そんなにサプライズではなかったけど、 例年の流れは押さえてて、 多分先生を困らせたであろう何人かが、 スッと前に出て指揮を執り、 二言三言学校への言葉を。 で、自分たちの選んだ唄を歌う。 教師のピアノ演奏 キレイに揃った唄声 何か作られた「これこそがサプライズ?」 と、思えなくも無いけど、 禁止令を出した校長が 式典の最期にOKを出した。 出させる事が出来る良い式だった。 と言う事にしときましょう。 ・・・もしかして、それが校長のサプライズ? お子たち、みんないろんな思いを抱えてるだろうけど、 一つの区切り、義務教育は終わった。 今までのようなぬるま湯ではないけれど、 その子なりに乗り越えていく事でしょう。 君たちの未来が輝きのあるものになりますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.24 01:09:37
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