Ｍｙ　Ｈｏｍｅｐａｇｅ

介護者が集う「Q&A」「共感」「投稿」サイトに
参加・・・投稿を始めて４年になります

いろいろあります

キャンペーンが始まると
度が過ぎた点数稼ぎを始める人が必ず数人
普段は全くなのにさ

いただいたコメントに対して
気に入らないコメントに返信しない
逆切れしたり
投稿した後すぐ退会したり、等

正直なところ
すごく気分を害する
投稿、質問、共感記事や人もあります


でもそんな人ばかりでは無く

寄り添ってくれる人
適切な説明やアドバイスを出せる人
誠実な人柄を表すコメントを書いてる人

共感できる人柄・尊敬できる人柄
良きにつけ悪しきにつけ人柄って
投稿やコメントに出ますね

そして、年代？世代？って
投稿の書き方で察することが出来ますね

介護って難しい

身近にもいるけど
親を親とも思わない上から目線の介護
圧力の介護

すると
自分がしんどくなるんだよ

気になる言い回しも結構使う人が居る
言葉の使い方には地域性があり
東日本と西日本では強烈に違います
「あ・ほ」と「ば・か」の違いが一番わかりやすいでしょうか
使う時と使い方が、東と西では、真逆ですよね。

それをヒントに使い方を発展させると
不穏や腹立ちも少なくなるのになぁ
・・・と思います

「親が、言う事を聞かない」
「親に、〇〇をさせる」
「親を、〇〇する」
何だかなぁ・・・・と思うのです

少し変えてみると・・・
自分が言われたと考えてみると・・・
自分や周りの受ける印象や感じ方も
違ってくると思うのです

「親が、言うことを聞いてくれない」
「親に、〇〇をしてもらう」
「親を、〇〇してあげる

義理や私の身内は言います
「何でそこまで遜ってあげんとアカン？」
「そんなことまで考える余裕はない！」

私は両親が好きじゃない
でもね
親だからね
最期まで親として視たい
最期まで親として居て欲しい
だから試行錯誤したのよ

そう思って接しているとね
何だろう・・・
時々激しく親子喧嘩するけど
普通に認知症になる前の喧嘩と同じだし
不穏になることもほぼ無い
普通に穏やかに笑い合える事も増える

献立は考えることが出来なくなったけど
薬の管理もお金の管理も出来ないけど
一瞬前は忘れるけど
全部自分たちで出来ていると言い切るけど
誰の助けも要らないと言うけど

まだギリギリ大丈夫

身の回りの事は自立している
立ち話程度では知らない人は気付けない
取り繕いのほころびがまだ少ない
介護者への暴力暴言が無い
「ありがとう」「すまないね」が
最近少しづつ言ってくれるようになってきた

本当のところ
この時期が一番シンドい時期だったりする

この時期を乗り越えると
だんだん切ない事が増えてくる

自分の老後を考えると
悲しくなるわ