Ｍｙ　Ｈｏｍｅｐａｇｅ

​通所のお迎え時に足腰立たずの状態

なんとその職員さんの機転で
かかりつけ医まで運んでいただけました
本当に感謝しかないです

そして、そこから救急搬送になり
地域の総合病院へ入院
半月ちょい泊まり込みしてました

間でシャワーと仕事に２時間ほど帰ったり
まとめて仕事したいときは
自費で家政婦さんを頼んでました

病院は原則家政婦さんを認めてないけど
そこは・・・ほら・・・ねっ、

認知症の入院は２４時間付きっ切りが原則ですので
見て見ぬ振りしてくれることになってるようです

相談すれば迷惑がかかりますからね
相談せずに交代要員として家政婦さん
何事もない風に交代してしまえばＯＫです


そしてやはり
看護と介護の矛盾や理不尽さにも直面しました

看護職員さんにも介護の経験のあるかたの理解は得られるけど
味方になっていただくわけにはいきません
その方は看護職だから

ケアマネさん
看護師からのケアマネさんです
看護をわかったうえで介護に寄り添っていただいています

今回の老健についても
初見での印象は非常にありがたいところです


肝心の実父の状態は

左脳言語野辺りの梗塞です
自主リハビリ？で右麻痺は殆どわからなくはなりましたが
言語に関しては母が理解できないのが致命的
そしてせん妄と認知機能の落ち方が半端なく
自宅では不可能な状態です

そして本能？
涙も出ないくらいに腹立たしい
そのくらいの良い人への変わりようです

「ありがとうございます」「すみません」
口が裂けても言わない人が
大放出しています
夜の動きが無ければ・・・
ま、何とかやっていけると思える状態です


で、いったん自宅に帰った私
久しぶりにスッキリ目が覚め
持ち物の名前書きの宿題(※1)しながら
・
・
・
アレルギーか？風邪か？
頭めっちゃ痛い
くしゃみと鼻も・・・

そっか・・・
病院じゃないから普通に寝れるようになったんだぁ～

と気付き
抗アレルギー剤と痛み止め飲みました♪

紫外線対策にも抗アレルギー剤　良いし
暑過ぎて　袖の短いのも着たいしね＼(^o^)／

今回タイムリーな事が起きてスムーズに移動できました
老健を探し始めたとき
老健的な受け入れを始めたと
今回の老健のパンフレットを受け取ったケアマネさん
どの施設も男の人の枠が少ないらしく
非常にラッキーな偶然ですんなり進みました

都会でも田舎でも待機人数は多いみたいです
あまり知られてはいませんが
順番は決まっていても
やはり
緊急性が優先されることは
暗黙の了解的なところがあります


※1
入所可能かどうかがギリギリだった事と
入所の日にちまでもが二転三転したので
準備物等の持ち込み物の確認もできず
とりあえず入院時のまま移動し後日そろえる事のなってました