Ｍｙ　Ｈｏｍｅｐａｇｅ

​​​​鬼か？とも思える内容になっております

だけど現実でもあります。



昔ながらの葬儀

普通に一般的な葬儀

家族葬

１日葬

火葬式


実父は家族葬にしました

親類も高齢になり
実父は一人っ子だった
唯一交流のあった従兄弟さんも体調が・・・
母方へは連絡取れず

もうね
みんなお互い高齢だしい良いよね
いろいろあった晩年だしね
と、姉妹で話しあい
本当に家族と各自の家族で
こじんまり送るつもりでした

がっ！
やっぱりね
一人は居るんだよ
「これはしないと！」「あれもしないと！」
「これもしたい」「あれもしたい」
だんだん跳ね上がっていく見積額


パンフレットにはハッキリ

（会員価格）□□□□（会員特典：無料）
□一般価格□□とか□□□一般価格□□□​□と明記されてる

互助会に入っている人が会員
払込中でも払い終わっていても、会員
同じランクのお式でも見積額は全く違ってくる

どのくらい違うって？
我が家の場合最低限に抑えたつもりだったけど
２２man圓
密葬扱い
（式場の入り口に名前を出さない・問い合わせにも答えない）
だったので、子や孫からの生花等はできなかったのですが
棺の中は父が見えなくなるほどの花でした
（もう少し少ないほうが上品な感じで良かった気がします）


今回聞いてみてわかったことですが

・初七日法要のために残してあった祭壇のお花
最後に花束にして持ち帰ることができました

一部はお墓に
・・・何故か私実家３基もあるんですね
ここぞとばかりに挿してきました

残りは私がいただきました
良いのか悪いのかわからないけど
お花には我が家で枯れていただきましょうね
と思って

・家族葬の式場がいっぱいで一般葬の式場になり
ダメ元で相談してみると
大きめのパーテーションで仕切ってもらえました
区切られた空間感が出てよかったです

ま、そんなこんなで
わかってはいたけど「入っとこう！」と心底思った​​​​​​
私は自分と１号の分
次女は自分と実母の分に後日入りました（苦笑
一人分≒５０manで
自分たちの最期のときのお子の年齢を考えた時
やっぱね親にかけるお金って結構キツイ年齢だしね

残せるお金そんなに作れないからね
使わせるお金を少なくできるように考えたつもり
１号には「意味分からないお金の使い方」っていわれたけどね

早めに準備したことの理由というかきっかけ？
先に・早めに準備しておくと早く使わないで済む
ということを何かで読んだか？何かで視たか？
「ある意味長生きのための保険？」

それを話すと１号も少し納得した感じ？
その流れで１号のホケンについての話も

１号にかけているのは
死亡がメインではなく
働くことができなくなったときの治療費や生活費の保障がメイン
「死亡じゃなく？保障？そっかぁ」
どう取ったかわからないけど
子の保険だよ、そりゃそうでしょ！が私の持論デス


話を戻して
葬儀にかかる費用
通夜・告別式・宗教家へのお包み・諸々
全部で　１９５前後が平均的

質素にしたつもりが最終的には≒１５０
１族に一人はいるわがまま押切り子
どれだけ抑えることができるか？で着地点も決まりますね

まゆぼ。家地方では
通夜告別式は
院居士と諸々で　３０ちょうどです
通夜告別式の、御膳料・御車料
初七日の、御布施・御膳料・御車料
計５件は別途です
初七日以降の年忌法要の御布施は葬儀の１割
そう決まっています
若いお住職に聞くと確実に教えていただけますね
お寺や地域の総代さん・ご近所のそういうのに詳しそうな人
いろいろリサーチしてみると詳しく教えてもらえたりしますね

あと
家で年忌法要等できなくてお寺でも可能です
我が家もお寺でお願いしています
申し訳ないくらいに良い条件で行っていただけています
供物は私が準備、お寺の使用料は無料、御布施・お膳料のみで


実家お寺さんでは
院居士と通夜・告別式・初七日で、３０でした
まゆぼ。県でも、他地域では
院居士だけで３０とかの話も聞きます、さまざまですね。

ぶっちゃけ過ぎかもしれませんが
リアルなまゆぼ。家の
１０年前から変わらずの葬儀事情でした