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画期的! 症状の進行を抑える薬なんて! 私が介護してきた4人が飲んでいた薬は 大きなくくりで「認知症の薬」 認知症状の進行を遅らせる薬 という説明を受けて処方を受けていた 4人とも 薬の効果を感じられなくて ケアマネさんや主治医と話し合って止めた 面白いのよ 医師によって反応が違う 私たちに寄り添ってくれる と感じる医師は 「そうね、止めましょう」 機械的でエラぶる医師や 付添人を威圧する医師は 「進行を遅らせる薬なんだから止めたらダメだよっ!」 介護者に何を課そうとしているのか? 認知症の薬は儲かるのか? 舅から言われた事も一つある 「薬を飲むと具合が悪くなるから飲みたくない!」 医師に内緒に飲むのをやめようねと、 舅と私とケアマネさんの3人だけの秘密 とはいえ 飲むことをやめても 進行が早くなったとは思えなかった 反対にやめて良かった気持ちの方が大きいわ 親たちの薬を止めた時 「私自身が必要になったときには一錠も飲まない!」 と宣言しました 本気で係わった人ならわかってくれると思うけど こんな罰ゲーム、する側にはなりたく無い 自分の息子やお嫁さんに こんな思いさせたくないデスもん 本当に進行が抑えれるなら 世界が変わる!! と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.28 05:00:09
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