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最近ズーッと食事の後で、胃が張り裂けそうな状態だった。
ダイエットもしているので、そんなにたくさんは食べていないのに。 特に夕食など、8時くらいに食べても夜中の2時くらいにならないと、 胃が落ち着かない。 頭の中でいろいろな事が思いつく。悪い事ばっかり。 癌?胃潰瘍?ピロリ菌?・・・きりが無い。 どうしよう・・・もし・・・てな状態。 アーもうだめ!頭の中で重病人。 病院に行った。覚悟を決めて。 症状を話して・・・「胃カメラしましょうか。」とお医者様。 私、この歳までそんな事した事無い。こわーい! でも「やってください。」何でも早期発見が一番というから。 まず、甘くて変なもの飲まされた。 次に、シュッシュッてシビレ薬をのどに吹きかけられた。 ・・・ううう・・苦しい。つばが飲み込めない。 舌の奥からどこまでか知らないけどしびれてる。 ごほっごほ・・死ぬかと思った。 少し落ち着いた頃に先生がやってきて、いよいよカメラの挿入。 ゲッ!太すぎる。横向きに寝かされて、「ちょっと、気持悪いですよ。」だって。 ズーッと気持悪かった。痛いし、涙は出る・・嗚咽する・・ 50cmは入ったような気がする。 今度はゆっくりと抜きながら途中でシャカッシャカって写真を写す。 行きも良くないけど、帰りはもっと辛い。 「早くして。はやく、早く」と言いたいけど無理。 冷や汗と涙と唾液でボロボロ。・・・終了! 結果「写真を見てください。綺麗なもんですよ」 「どこも何とも無いです。あまり考えずに生活してください。」ということ。 原因『身体にいいもの。太らないもの。を考えすぎ』 『日ごろの生活のなかで神経を使いすぎ』だそうです。 毎日のんびり暮らしてるつもりだったのに。 もっとのんびりしろってこと? 結局。1週間分の気休めのような薬をもらって帰った。 でも、良かった!癌じゃなくて。 記念写真にもらって帰った。健康が一番。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年06月21日 00時29分30秒
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