768834 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

51歳 出師の表 (19年目)

51歳 出師の表 (19年目)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Category

2021.06.10
XML


有休消化の催促もあって今日から四連休。

せっかく晴れてるし、

思い切ってニュータイヤを用意したので、

試してみたいと思います。



今まで使ってきたシュワルベ・マラソン。

20×1.75 47-406という太い方です。

地球一周できる耐久性だそうですが、

太すぎて、ホイールを取り外すのが面倒だし、

センタースタンドのボルトとのクリアランスが

1mmくらいしか無いのもなんか不安でした。



チューブはタイオガ製。

タイヤもチューブも​5年前に交換してもらった​もので、

去年までほとんど走ってないので、

そんなに摩耗もしていませんが、

「細めがかっこいい!」というだけで交換してみます。笑

スピードを出したい気持ちはないのですが、

少しでも坂道を疲れずに走れるといいなとは思います。



タイヤを外したついでに測りそびれていた

リムの内側の幅を測っておきます。17.2mm。

リムテープは良し悪しが分からず、

破れていないのでとりあえずこのままにしておきます。



BRUNO純正のワイマンのリムは「BRSP17」という表記なので、

内幅17mmってことかな、と思います。

あれこれネットで調べてみると

適正なタイヤの幅は、リム内幅の1.4倍~2.4倍の間。

ということらしいので

計算するとこのリムは「24~40mmが適正」となるのですが、

じゃあ今までの「47mmのマラソンは太すぎだった」と言うことですね。笑

が、まあ目安ってことでしょう。



で、今回悩んだ末に選んだタイヤはシュワルベのコジャック!

最初は、

「今のシュワルベ・マラソンよりも細くしたい」

「出来ればサイドカラーがクラシックなものにしたい」

と思っていて、

探すとまず出て来るのが

パナレーサーのパセラ・コンパクトのアメクロ。

色はとても素敵なんですが、

これだと20×1.5でBRUNO純正のKENDAと変わらない太さなので却下。



同じく20インチのアメクロで探すと

シムワークスというこだわりショップに

ポッターという素敵なタイヤを発見しますが値段が高くてパス。

次に見つけたのはIRCのジェッティープラス。

国内メーカーだし、20×1.25で細いし、

ブラウンサイドがあるのでこれに決定!何より安い!

・・・と思って4月に発注していたのですが、

入荷予定の5月中旬になっても音沙汰無し、

こちらから問いあわせると5月末になりそうだとのこと。

で、5月末になると今度は

「やっぱり未定になりました」ですって!



聞かないと答えないという姿勢も疑問ですが、

コロナによる世界的な自転車部品の需要過多に、

現地の生産が追いついていないのだろうと思うと

お店も大変だろうなぁと思います。

でもまあ、業界にとっては嬉しい悲鳴ってとこでしょう。

タイヤ以外にも、去年から探しているボトムブラケットは半年待ち、

欲しいと思ったハンドルは8月入荷予定、

これしか無いと思ったハブは年末の見込み、

ブレーキレバーは来年3月で予約受付中、

ブラケットカバーは入荷未定・・・

刻一刻と、お目当てのパーツが売り切れになっていきます。汗



それでも本格的な梅雨入り前に新しいタイヤで走りたかったので、

IRCのブラウンサイドは一旦キャンセル。

思い切ってクラシックなサイドのタイヤはあきらめて

今日に間に合うタイヤを探しました。

コンチネンタルのコンタクトスピードというのも

格好良くて安くて気になったのですが、

20×1.1 28-406という細さにビビッて、

高いけど20×1.35 35-406のコジャックにしました。

キャンセルの返金は受けましたが、

結局、シムワークスのポッターというアメクロのが買えるくらいの金額になってしまいました。汗



3つほど前の写真、

うっかり最初にチューブだけをハメて

「細いけどブカブカだなぁ」と思ってしまいました。笑

箱から折りたたんであるタイヤを出して、無事に装着完了。



空気を入れてみましたが、

気になっていた折り目は全くありませんでした。

「フォールディング」って折りたたみという意味を最近になって知りました。

ビードの位置が下がっているのかと思っていました。笑

それだと「フォーリング」か。汗



シュワルベ・マラソン20×1.75 47-406と比べると

左のコジャックはこんな感じ。

1.2cm細くなって、スリックなのでスッキリとなりました。



センタースタンドのボルトとのクリアランスも充分、

何より、空気を抜かずに楽々と装着できるのが最高です。



そして、

何よりロゴがかっこいい!

数日前までアメサイド以外眼中になかったのに、

大きなロゴだけでテンション上がります。笑



続いてフロント。

あの時のパンク修理​が一連のオーバーホールにつながりました。

いい趣味が出来たといえばいい響きですが、

なかなかいい浪費でもあります。汗



チューブが噛んでいないかよく確認をして、

フロントも装着完了。



なかなかレーシーな感じに仕上がりました。

さて、これで走りが軽くなったのか、

早く乗ってみたいです!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.07.19 21:24:28
コメント(0) | コメントを書く
[【第2章】試行錯誤の「三連休」BRUNOミニベロロード2011!] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X