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カテゴリ:サイクリングウエアと自転車小物たち
次男くんの宿題が終わるまで、 もうちょっと時間があるので、 今度はサイクリングシューズをいじってみます。 使用しているシューズは、 アディダス「ロードサイクリング」 元々はSPD-SL対応のビンディングシューズですが、 トゥクリップにて使用するのでゴム底に改造していました。 【送料無料】VIBRAM ビブラム ハーフソール 1.8mm クロ 靴底 靴 修理 DIY 靴作り 昔ながらの「サン」と呼ばれるシューズプレートも 試してみたのですが 舗装道路ではすぐに溝が潰れるし、 歩くと滑って面倒なので、 ヴィブラムのシートを貼って使っていたというわけです。 ビンディングシューズを、 わざわざスニーカーにする という贅沢な魔改造です。笑 そうして今年の2月に底を貼ったけど、 前回のサイクリングで はがれかけているのを見つけました。 今までの使用感としては、 サイクリングシューズとしての底の硬さはあるし、 トゥクリップにも入れやすく、降りても歩きやすい。 ただ、トゥストラップを縛らないと、 ペダルの上でちょっとグリップ感は無いかな。 くらいの可もなく不可もなく程度でした。 今年の2月に貼って1年弱くらい。 摩擦なのか熱なのか、 接着剤のせいなのかわかりません。 とにかく接着剤の痕が残らず スッキリはがれたのはよかったです。 で、今回用意したのは、 同じヴィブラムの靴底材、 「8338」という厚底シート。 厚みは7mmくらいあります。 今までの3倍くらいですかね。 この溝がペダルのプレートにうまくハマると最高ですけどね。 山田 ビブラムシート 8338 黒 2枚入│靴底用接着剤 このシートで「ワラーチ」と呼ばれるサンダルを作る方もいるみたいです。 あてがってみると、こんな感じ。 これってやっぱりスニーカーだな!笑 次男くんの宿題が終わったようなので、 一緒にクリスマスの飾りつけ。 クリスマスの1ヵ月前ですけど、 今年は暑いから全然年末感ありませんねー。 こうやってツリーを飾るのは何歳まででしょうかね。 しかも男子ばかりですからね。 お昼ごはんは、 圧力釜でつくった高速カレー。 うちのママは出来立てが大好きです。 午後は次男くんが遊びに行ってしまったので、 せっせとさっきのシューズの続き。 ヴィブラムのシートをカットしました。 続いて接着面をマスキング。 黒い接着剤なのではみ出すと大変なんです。 作業しやすいように靴の中には 新聞紙をぎゅうぎゅうに詰めてます。 はがれ防止を期待して「ミッチャクロン」。 気休めかもしれませんがやってみます。 もちろん、表面はペーパーをかけて うすめ液で脱脂もしてあります。 ミッチャクロンが乾いた後、 黒い接着剤を靴底とヴィブラムの両方にまんべんなく塗って、 15分以上乾燥させます。 3M 瞬間接着剤 スコッチ 超強力プレミアムゴールドスーパー多用途2 12g スリーエム 9077S 15分経った半乾きの状態で ヴィブラムのシートを貼りつけました。 位置を決めたら、 ゴムハンマーでしっかりと叩いて 空気を押しだして圧着します。 ペダルにひっかかったら、 ゴム底がはがれそうなので、 トゥクリップに入れやすいように、 先端はカッターで斜めにスライスしました。 新聞紙とひもでぐるぐる巻きに固定。 特に先端の部分は反っているので、 広がらないように挟んでおきます。 さて、左も、 と思ったけれど接着剤が切れました。 とりあえず今日は右だけですね。 これで24時間すれば固定できるみたいですが、 冬なので2~3日はこのままにしとこうと思います。 こんな地味で中途半端な作業でも 次のサイクリングを想像しながらワクワクしました。 ひょっとしたら 普通のスニーカーの方がいいかもしれませんけど。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.27 22:40:09
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