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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:福祉・療育・保育園・学校
今日は午後、市の障害児担当保育士さんと保育園入園に向けての面談がありました。
ちょっと早めに着けば、しいちゃんの帰りの会の様子なども見れるかな…と いずみ園に行きましたが、しいちゃん、爆睡中 だから、面談の時間まではお迎えを待っているしいちゃんのお友達と遊んでいました。 障害児担当の保育士さんは午前中半日、いずみ園の中での保育園入園希望児の様子を見て、 午後は保護者と面談…。 また、しいちゃんの入園希望を出す保育園は人数が多いから…とか、いずみ園の方が… という話になるかなぁ…と思っていましたが、 今年は、しいちゃんの成長ぶりをうけて、 もう、集団の中に出してもいい時かもしれない でも、個でかかわる部分も大事にできるよう、入園した保育園には指導していくから… 療育手帳を持っていて、特児も受けているなら、加配を付けてもらえるようにお願いしやすいなど、 入園を前提にした話し合いに終わりました。 入園先についてはあまり触れられなかったのが心配。 私たちとしてはあくまでも地元の園に希望を出すつもりでいます。 次は、市の保育課長さんや保育指導主事さんも交えて、保育園での面接。 これもまた、加配を付けてもらえるように様子を市の偉い人たちに見てもらうためだから、と担当保育士さんは言っていました。 去年と対応が違うのは、しいちゃんがこの1年で成長したせいなのかなあ? まずは一歩前進。ホッと胸をなでおろす、母なのでした。 面談が終わるとたっぷりお昼寝したご機嫌しいちゃんが待っていました。 4時過ぎ。夕暮れの中、「さようなら」をして園庭に出ると 「ぶーらん、ぶーらん、やったぁやったぁ!」とブランコめがけ、走っていくしいちゃん。 ひとしきりブランコで遊んだあとは、鉄棒、滑り台と渡り歩く… 園でゆっくりなんてこと、めったにないから…まあいっか、ということでちょっとだけお付き合い。 ジャングルジムと運梯も指さしていたけど 「また今度ね」と退散。 ちょっぴり早く家に帰れたから しいちゃんも卵を割ったりひき肉をこねこねしたりして、ハンバーグを一緒に作りました(*^▽^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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