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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:姉妹♪
スキップのみんなでワンシーンだけ参加したオペレッタ。
無事、終了しました。 今は安堵感と疲労感でボ~ッとしているママです。 木、金と2日連続の夜7時~と当日午前中の通し稽古。 大変だったけど、 しいちゃんは様子も分かって、最初は怖がっていた舞台メイクの役者さんにも慣れ、 よかったのかなぁ…。 車の中では「たいこ、おしま~い!!」なんて言っていても、 舞台裏への入り口まで来ると喜んで入って行くし。 2週間前、初めての舞台稽古の時には、嫌がってステージに寝っ転がっていたのに 太鼓の前に立つと構えもするように。 スポットライトと慣れってすごい! こんなにできるんなら、普段の練習もそうしてよ、と言いたくなるほどのがんばりぶりでした。 とはいえ、ママ達のギシギシ係の立ち位置からはしいちゃんはおちびで見えません。 終わってから、先生と後ろについてくださったボランティアさん、そして客席から見ていたパパから聞いた話です。 パパが撮ってくれた写真から☆ まずははあちゃん。 だんだんサマになってきました。かっこいいでしょ♪ 次はしいちゃん。 ここにきて、先生をじっと見てたたけるようになりました。 そして、最後のキメポーズ☆ どうですか、はぁしいず、がんばっていますか? いつもは3つのグループに分かれて音楽療育と太鼓をしているので、 ほかのグループの子たちやママさんとかかわる機会はあまりなかったのですが、 この3日間で子どもたちもうちとけて、待ち時間に一緒に遊んだり、おしゃべりしたり。 そんな時間も楽しかった しいちゃんも、新しいお友達が出来ました。 まずは、高校生のダウン症のお兄さん。 最初はタッチしたり握手したりして遊んでもらっていたのに、 最後は座っている膝の上によじ登ろうとしたり。まとわりついていました。 そのお兄さんはあまりお話しができません。 が、言葉はなくても何かでつながったんだよね。 もう1人は別の子どもグループに参加している子の妹さん。 しいちゃんより一つ年下です。 背格好も似ている二人は何やら楽しそうにおしゃべりしたり、 ハグしたり。その子の方がしっかりしているんですけどね。 最初はほんのチョイ役だと思っていたのに、 どんどん待遇は良くなり、 とうとうカーテンコールまで一緒に出させてもらいました。 親子でいい経験になりました。 次のスキップの発表は5月の子どもフェスティバルです。 しいちゃん、ステージデビューが2年前の子どもフェスティバル。 2年かかって、ようやくここまで、という感じです。 2年前のしいちゃん。2歳9か月。 同じ太鼓のはずなのに…太鼓、でかっ。 このころは、やっと1歩、2歩、あんよできるようになったころでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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