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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:しいちゃんのこと
もう、6年も前のことですが、
はあちゃんが年中さんで保育園に入園した時のこと 「お当番さん」は、はあちゃんにとってあこがれのお仕事で 順番が回ってくるのを心待ちにしていました。 そして、お当番体験したその日から わが家のいただきますの挨拶は保育園バージョンの やたらと長い「いただきます」に変わり、 パパとママはご飯を目の前におあずけ気分だったのですが…。 夜、はあしいずを迎えにおばあちゃんちに行くと おじいちゃんから嬉しいニュースを聞きました。 「今日はしいちゃんはお当番だったんだってさ…前に出てもお友達の名前は言えなかったらしいけど…」 まだ、うまくできなくてもしょうがない。 はっきりとした言葉も数少ないし、初めてなんだもの。 できないのを分かっていても、 「まだできないから」って後回しにしないで 他の子と同じように、お当番をさせてもらえた、 先生の心配りが ちょっぴり嬉しかった私です。 今はまだいずみ園バージョンのいただきますだけど そのうち保育園バージョンに変わっていくのかなあ… 淋しいような、嬉しいような。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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