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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:しいちゃんのこと
わが家では毎日行われる「儀式」があります。
それは… 「いただきます」のあいさつ。 しいちゃんの、保育園バージョンです… 言葉ははっきりしないのだけど、 日に日に言っていることは分かるようになってきた(家族の慣れ?) そしてバージョンアップして長くなってきた… おなかがペコペコなのに「待て!」状態です しい「よ~いっか!!」(用意はいいですか) 家族「は~い」 しい「きょうは~、ごはんとぉ~、おしるとぉ~…」 (献立を発表しているらしい) しい「ぱんばーぐとぉ~、ぎゅうにゅうとぉ~…」 (あれれ?テーブルに並んでいないものも登場) しい「スプーンとぉ~、はしとぉ~、おさらと~…」 (え!?食器も食べるのか??) しい「さるとぉ~カバとぉ~ピンクとぉ~うしゃぎとぉ…」 (いったいなんの発表なのぉ?) パパ「はいはい、あとぎょうざと、レタスと、にものです!」 (やっと終息) しい「よ~いっか!!」 家族「は~い」 しい「しぇんしぇ、おとうばんさん、&%$#”’しゃい!(この辺は適当にごまかしてる) いただきます!」 家族「いただきます(やっと食べられる~)」 しい「あ!まだまだ!!今日は…5!!」 (ごちそうさまの時間らしい…ってあと4分じゃ~ん) こうやって、ようやく夕飯にありつける私達です… いったいどこまで発展するのか…それともこのままブームは去っていくのか… あ、おなかがすいているときは お当番さんがフライイングして食べている日もあります(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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