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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:姉妹♪
夏休みに入って、1週間。あわただしく過ぎてしまいました。
「先生って、夏休みがあっていいね~」といろいろな人に言われますが、実際は、子どもたちが夏休みでも先生たちは休みではありません。研修、会議、普段できない事務仕事、2学期の準備…。 5日間のお休みはお盆のころに充てました。 ただ、時間の融通が普段よりも利くので、お仕事と有給の残りを様子を見ながら、お休みをとることができます。 去年の夏休みは10年研があり、研修研修の毎日で、お盆以外のお休みがほとんどなく、今年はその反動で、できる限り家にいて…わが子との時間も作らなきゃと思う私です。 27日。パパ、ママは仕事。はあちゃん、終業式。しいちゃんは保育園。 はあちゃん、先生が大サ-ビスしてくださった通知票を持って帰ってきました。 28日。ママは3時まで仕事、2時間休みをもらって、しいちャんの特児の診断書をもらいがてら、前日の甲状腺、もろもろの検査の結果を聞きに、ひとりで地元の総合病院へ。 結果は、甲状腺刺激ホルモンの値はやや高め。 甲状腺ホルモン、成長ホルモンの量は少なめながら正常の範囲内。 手の骨の発達を見ると、4歳すぎの発達はある。 ということで、 成長ホルモン投与の治療はせずに様子を見ることになりました。ホッ(*^。^*) 年1回だったこの病院の小児科の検診は、体の成長の様子を見るために半年に1回なりました 29日。ママ、1日お仕事。はあしいずはおばあちゃんちでお留守番ですが はあちゃんは、プールに行ったり、お友達と遊んだり元気に過ごしています。 しいちゃんも一緒になって組体操の練習をしたりして、笑えます。 30日。お仕事は休みをもらい、しいちゃんとこども病院へ。はあちゃんは、「水泳の練習をしたいから」と、おばあちゃんちでお留守番。(今までは病院後の寄り道が楽しみでついてきたのにねぇ。) こども病院では、リハビリ科Drの定期検診と、OT,STの3本立て。午前、午後にまたがってしか予約がとれなくて、お昼を病院内のレストランで。リハビリが終わって廊下に出たら、偶然の嬉しい再会が!!県内に住む、しいちゃんのこども病院の先輩でカテ仲間、2つ年上のきぃちゃんに2年ぶりに会えました。 31日。午前中がんばって、その日やらなければならなかった仕事を片づけ、午後はお休みをもらい「お姉ちゃんデー」はあちゃんの金管の練習が終わって、しいちゃんの保育園のお迎えまでのわずかな時間でしたが、手芸屋さんのスウィーツデコの講習会の参加、その後ぶらぶら買い物したり、ドーナツ屋さんでおやつタイム。 1日。地元の「どどんこ」というお祭り。 今年も、踊りに参加。しいちゃん全コースの3分の2は一緒に歩いたり踊ったりできました! おととしとその前の年はベビーカーで、去年は全行程抱っこだったんです。 ざっと1週間の様子を書きだしてみました。 この夏休みの新たなチャレンジ。 しいちゃん、はあちゃんと一緒に、お散歩コースの近所の公園までラジオ体操に行っています(ってまだ3回だけだけど) ママも様子を見に行きたいのに、 「来ちゃダメ!!」とお姉ちゃんに禁止され、見に行くことができません。今度こっそり見に行っちゃおうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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