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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:福祉・療育・保育園・学校
先日は、ご心配おかけしました…。
どよよ~んとした気持ちも雨雲と一緒に少し晴れてきましたよ。 土曜日の、お楽しみ会でのしいちゃんの嬉しそうな顔、 劇や歌、合奏でがんばっている姿を見たら、別にそんなこといいや。という気持ちになってきました。 さるかに合戦の劇では、先生がそばに付くこともなく、同じうさぎ役の年長のお姉さんに手を引いてもらい、ちゃ~んと動いていました。合奏の時のカスタネットをつけるときと、台の上に乗って演奏するとき、そして、入退場の時だけ、先生(加配の先生だったり、主任の先生だったり)がお手伝いしてくださっていました。 しいちゃんうさぎ、めちゃめちゃかわいかったので、すぐにでもお見せしたいのですが、写真撮影はパパ担当で、手元に写真がないので、お楽しみ会の様子はまた改めて報告しますね。 夏祭りより運動会、運動会よりお楽しみ会。 普段の園への送り迎えはおばあちゃんにお願いしているため、大きな行事ぐらいでしか保育園での様子を見ることができないのですが、確実に成長しています。 要所要所で、担任の先生や加配の先生の手をお借りしないとできないことがいっぱいあるけれど、それはどの子も同じだし、しいちゃんはその手を必要とする機会が他の子よりもちょっと多いだけ。 市の保育課では、しいちゃんと、もう1人の発達障害のある子の加配として先生がクラスに1人多く配置されていますが、二人の専属の加配というわけではなく、どちらかというと、副担任の要素が強いのです。だから、誤解を招いているんだろうなぁ…と思います。 前の日記の要望書…保育士の数の件についての園の返答は、5歳児クラスには30人に1人の職員が、さらに障がいのある子3人に対して1人の職員が国の基準に応じて配置されている…そんな説明でした。 ただ、現実には障がいの名前がはっきりしているしいちゃんを含む二人だけでなく、特に診断を受けていなくても手のかかる子がいるんだろうなぁ…。 そういう意味ではしいちゃんのクラスに限らず、どのクラスにも、先生の数は多い方がいいのだろうし…。 土曜日はバタバタしていて、ゆっくり園長先生と話すこともできなかったので、夕方顔を出せるときにお話しできたらよいなあと思っています。 ***おいしいおかお*** …先週はあちゃんのピアノの発表会、今週はしいちゃんのお楽しみ会、がんばり賞にチーズフォンデュでお祝いしました。しいちゃんもチーズをくるくるっとつけて、たくさん食べました♪ 家族そろって食べるごはん…あたりまえのようなことだけど、それだけでしあわせ。 たくさんのしあわせなおかおに会えるよ♪ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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