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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:しいちゃんのこと
今日は5・6年生の職員みんなでスキー教室の下見のため、私は休むことができず(><)
保育園はお休みしてたしいちゃんを、パパが朝一番で近所の内科&小児科に連れて行ってくれました。 スキー場に着き、スキーの支度をしているところに携帯に 「インフルエンザ」 えっ!! 「ではありませんでした。風邪の薬をもらってきました。」 とのこと。ほっ。ひと安心して、いざ、コースの下見へ。昨年のスキー教室以来、1年ぶりのスキー。滑れるか、ドキドキですリフトを計25分乗り継いで、頂上まで登りました。初心者でも上から滑ることができるコースなんです。 頂上の展望台からは今日はうっすらと富士山が見えていましたよ!! お~い!!菜桜ママ~!!って、ひそかに手を振っちゃったよ。 初級者用のコースを念入りにチェックしながらひと滑り。明日は始業式なので、無理のない程度であがって、ランチタイム。 しいちゃんの様子が気になり、パパに電話してみると、「咳もあまり出ないし、午後から保育園に出したいぐらい元気だよ。」ということで、ひと安心していました。 午後、スキー場の方やスクールの方と打ち合わせと食堂やレンタルの物品のチェック、開校式の場所、トイレのチェック…などなどを済ませ、職場に戻ったのが4時半。その後、学校で打ち合わせをして、大急ぎで帰りました。 そしたら、しいちゃん、毛布にくるまって横になっているではありませんかぁ!?聞くところによると、自分で体温計を持ち出してきたので、熱を計ってあげたら、37度9分あったそうで。私が家に着いた時はふうふう言っていました。眠っているところをもう一度計ってみると38度4分慌てて氷枕を当てて、様子を見ました。 1時間ほどして、もう一度計ると38度8分。小児初期救急センターに行くかどうか、悩みどころ。電話で相談すると、家にある熱さましの坐薬で様子を見て、心配なら、10時半までに着くように来てください、とのこと。 しいちゃんがもぞもぞ起き出したので、坐薬を入れ、水分補給。するとお茶ではなくて 「ジューシュがいい」と主張。バナナジュースを作ってあげると、ごくごく飲み、風邪薬も一緒に頓服。すると、 「しゃ、あしょぼっか!!」だって!!今日は遊べませんって!! もう一度、パジャマに着替え、眠らせました。 10時頃まで様子を見て、熱も上がってくる様子がなかったので、今日はそのまま家で様子を見ています…。明日はどうなるかな?? 新学期早々、後ろ髪ひかれる思いです…。 昨年4月に保育園に入園以来、予想以上に元気に過ごしていたしいちゃん。なんと、体調が悪くて欠席するのは入園以来、初めてなんですよ。記録、更新ならず、でした。 早く元気になってほしいなぁ。 皆様、元気に冬を乗り越えましょう♪ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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