*** しあわせのかけら ***

「やったぁ、ほーくえん、いきたぁい！！」
と、休みの日に保育園の前を車で通るだけで大喜びしていたしいちゃん。

なんだか、年が明けてからまた、４月のころのように
「ほーくえん、おやしゅみ。いじゅみえん、いく。」
に逆戻りしてしまいました。

年明け、インフルエンザで登園開始が遅れたのもあるのかもしれない
久々にいずみ園に遊びに行ったからかもしれない
大好きだった加配の先生が、出産を控えて退職され、
新しい先生に変わったからかもしれない


いろいろ要因はあるのだけど…。


保育園の特徴の一つでもあった、仲良しグループでの縦割り活動が

園長先生のお考えやインフルの流行のために
縮小傾向…というのもあるんだろうか。

しいちゃんの中で何か変化を感じ取っているのかもしれないね。

昨日は連絡ノートの私の『このごろの保育園でのしおねの様子はいかがですか？」という質問のお返事として担任の先生から長い文章が。

「食事がクラスになってから、とても時間がかかるようになりました。自分の席の横を指さし『来て』と言ってくることも増えたり、毎日ではないのですが、食べさせてと食器を渡すこともあります。やっぱり環境の変化なのかな？その他はいつも通り活動しています。…」

でも、そのあとに、
「今日から年長さんと一緒にぞうきんがけが始まりました。
　仲良しペアのかなちゃんいっしょに、ゆっくりながらもぞうきんがけをしていました。一緒に何かをやることが久しぶりだったのでお互い嬉しかったみたいで喜んでいました。」ともありました。

新しい加配の先生の存在感がいまいちなくて、どんなふうに過ごしているのかがわからないのだけど…しいちゃんなりに、いろんな環境の変化に慣れて、たくましくなっていってほしいなあと思うのです。

４月には保育園もクラス替えがあります。
今、支えてくれているお友達（しいちゃんも名前を言えるようになりました）や、担任の先生が同じクラスだといいんだけどなぁ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最後まで読んでくださり、ありがとう♪早く春が来ないかなぁ…
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