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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:小学校生になりました
しいちゃんが、なかよしさんの生活単元学習ではじめって作ったパン。 もったいなくて、食べられないよぉ でも、おいしそうないいにおい。 パパとはあちゃんが帰ってきたら、4人でいただきます 今日はなかよし学級で、パン作りをしました。 上の学年の子たちはみんな6時間目まである木曜日。 そんな日は疲れてしまうので、ゆったりと1日かけてパン作りをするのだそうです。 発酵させている間にそれぞれの課題学習(国語など)をして待ち、 丸めたり、成形したりを先生と一緒にします。 お昼休みに先生たちに売って…午後はいくつ焼けたか、いくつ売れたかとか、売上を数えたり…と数の勉強をします。 年間通じて活動をして、材料費を差し引いた売り上げで昨年度は3月にケーキ屋さんにケーキを買いに行って食べたのだそう。 今年初めてのパン作り。 今日は試作ということで二つほどおみやげに持ち帰りました。 しいちゃんは、2時間目に心電図の検査、3時間目はあさがおの種まきと、原級での活動があって、パン作りは1次発酵の後の生地を丸めるのと、焼く前の卵を塗るところぐらいしか関われなかったけど…。 粉を混ぜてこねるところ(今日は先生がフードプロセッサーで)を見たり、焼きあがるまでオーブンをのぞきこんではテンション 膨らんだパンを見て 「ふとった~!!」と大騒ぎ。出来上がったパンを見て目をキラキラさせていました。 待っている間のパン屋さんの手遊びは、2年生のお姉さんと一緒に楽しく遊びました。 土曜日の参観日でもパン作りをするそうです。 2時間歩参観のうち1時間は原級で。もう1時間はなかよしさんで。 しいちゃんが楽しくパン作りするところを見るの、楽しみだなぁ。 みんなが笑顔になれるように…。私もできることをひとつずつ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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