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最近、話題になっています。
検査を受ける、受けない、 もし受けてその結果でどうするかは個人の問題だし、 ここで是非について問うつもりは全くありません。 おそらく検査によって1番発見されやすい染色体の異常がダウン症なのだろうけど…。 生まれてきてはいけない命なの?って聞きたくなる。 しいちゃんが生まれたころにこの検査が義務化されていなくてよかった。 この世に生れてこれてよかった。 思わずしいちゃんをギューっと抱きしめてしまう私がいます。 しいちゃんがいるから、しあわせのものさしが変わった しいちゃんがいるから、わたしの世界が広がった しいちゃんと過ごす日々は、発見がいっぱいでおもしろい しいちゃんがダウン症でちょっと不便を感じるのは 保育園、小学校と節目節目に、気持ちよく次に進めないこと。 それって、しいちゃんが悪いわけじゃないよね。 どっちかというと受け皿の問題。 地域のおじちゃん、おばちゃん、お友だちの親御さん…温かく応援してくださる方も大勢います。 ダウン症に限らず、さまざまなハンディを背負っている子はたくさんいる 障がいがなくても、こどもたちを取り巻く環境は暮らしづらい これからお年寄りも増えてくる…(私も含めて) その子たちやそのご家族が暮らしやすい、やさしい世の中になって、 悲しい結果を選ぶ人が少しでも減ってくれたら、と思う。 きっと、検査の結果、産まない決断をしたとしても、それをなかったことにはできないのだから。 こどもたちが、お年寄りが、明るく生きていける、みんなで助け合って生きていけるそんな社会をみんなで作っていきましょう。 そのために私は何ができるのかな 小さな力だけど考えてみる ただ、それだけ。 これからも。 みんなが笑顔になれるように…。私もできることをひとつずつ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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