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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:中学生活
2020年2月17日
地元中学校の、 最後の交流の日でした。 1時間目は特別支援学級で ワイワイとパラスポーツの「ボッチャ」を。 春から同じ高等部で一緒に学ぶ仲間とも楽しく。 2時間目は 家庭科で卒業お祝い調理実習。 クレープを焼かせてもらい、フルーツとクリームを飾り付け。 紅茶にお砂糖を何倍入れるかで盛り上がり、、、。 みんなで食べるクレープは特別美味しかったでしょう。 3年前、 中学校からは みんなとは別の道を選び 特別支援学校へ。 副学籍(の制度が、わが市では始まってないため、モデルケース的に)の話があった時には、3年間続かないかも、、、と思った。 それでも、 あたたかい雰囲気の中で、何なら出来る?と、 手探りにコツコツと交流を重ねて、気がつけば3年が経とうとしています。 時には体も心も大きく成長したクラスメイトが眩しく見えることも、、、 変わらず「seaさん(^。^)」と声をかけてくれるお友だち。 中には身長差50センチという男の子が、背をかがめて、話しかけてくれる。 そんな光景を と、目を細めて眺めています。 「ありがたいなぁ」 そう思わずにいられない。 地元中学校に行くのも、 残すところ、 3年生を送る会と卒業式。 それが終われば、 ほんとにほんとに、 みんなそれぞれの道を歩み出すんだなぁ、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 23, 2020 02:40:51 AM
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