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テーマ:今日の出来事(292828)
カテゴリ:お仕事について
最近、お店に耳の聞こえない人が来る
初めにボーイさんに、ちょっと耳が不自由だからっと言ってメモ用紙を渡された 基本的には団体営業<ミンナで楽しむ>をしないといけないお店なので、戸惑った 手話が出来る訳でもないし、メモ用紙に書いていたら本当に伝えたい事が伝わらない・・・。 どうしよう・・・。。 でも、実際にそこのテーブルにいると本当に楽しくって耳が聞こえないなんて壁すぐに乗り越えちゃったよ 手話を教えてもらいながらわからない所だけメモで伝える 後はジェスチャーや口を見ながら会話してた 本当に伝わってるのかわからないけど、そこのテーブルで延長が取れた時は涙が出そうなくらい嬉しかった ちょっとだけ最近手話を勉強しようかな?って思ってきた 生まれながらにして耳が聞こえない人、病気で聞こえなくなった人、様々だけど偏見を持たずに接しているお店の女の子は素晴らしいと思った 以前に東京から3時間もかけて来てくれる人がいた その人が 『ここのお店は3時間かけてくるだけの価値がある』 っと言ってくれたのを思い出した その人が言うには 誰にでも偏見を持たずに、笑顔で接して、気を使ってくれているのが伝わってくるらしい お店の外でも耳が聞こえない人とかに話しかけられた時、お店の中でしているように笑顔で話が出来たら良いなぁって思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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