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カテゴリ:日本各地巡り
4/19~20日、同僚4人と高知に旅行しました。
高知龍馬空港に降り、まずは龍河洞へ。 高い階段を登ったところの龍河洞入り口には、入洞者の安全守護の神「龍王神社」があります。 洞窟に入ると、かなり狭い場所を通ったり、階段を登ったり、ちょっとかがんで歩いたり。 この鍾乳洞の洞窟出口付近には、「神の壺」と呼ばれる2000余年前の生活に使われていた長頸壺があり、その1/3が石灰華に抱かれている姿を見ることができます。 考古学上、世界唯一の貴重な資料であり、龍河洞第一の宝となっているそうです。この、上2枚の写真は、同じように鍾乳石に包まれるか、ただいま実験中の壺です。 71年を経過し、鍾乳石に包まれつつあるのが見てとれると思います。 それでは、2000年余年の歳月を経て現在に至る「神の壺」はこちら↓です。 長い頸の壺が、鍾乳石に同化しているのがわかりますか? 約一時間ほどで出口までたどりつきました。さすがに鍾乳洞の中は湿度が高く、外に出ると爽やかな風が肌に心地良く感じます。 その他にも沢山の興味ある鍾乳石がありました。高知へお越しの節は、是非ごらんになって見て下さい。 入洞料 大人\1,000 小学生は半額です。 時間は AM8:30~PM4:30頃までです。 (事前にお確かめ下さいね) 高知シリーズはまだまだ続きます!お楽しみに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 28, 2008 10:31:17 PM
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