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• ロウバイのタネ、今は…

  7月25日の日記でごらん頂きましたロウバイのタネの現在の様子です。きれいなグリーンの面影もなく、繊維質だけのさやになってます。タネ、結構大きいでしょ？これが自然に落ちて根付いて、現在も何本か育っています。外の形をこわさずに、うまくタネだけ出せたら、つなぎ合わせて何か細工が出来そうですね。

  August 28, 2005

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  ぱんぱかぱーん！

  お待たせしました！昨日のドライフラワークイズの答えの発表です！沢山の皆様にお答えを頂きまして、誠にありがとうございます！！m(__)m本日の写真にもあります通り「クリスマス・ローズ」が正解でした。アフロさん、おめでとーございます！あっぱれ！！！(^-^)w「ヘレボルス　オリエンタリス　ハイブリッド」なのですね？私は…オリエンタリスあたりまでしか知りませんでした。よくぞ調べて下さいました！（涙）-----------------------------------------------------------------アフロさんはダイバーさんで、リサイクラーでもあり普通の人なら捨ててしまうような古いものに息を吹き込む魔術師です。ほらね、すごいでしょ。アフロさんの傑作はこちら-----------------------------------------------------------------続きまして、「おしいで賞」を発表！あっこちゃんと園丁長さんのお二人で～す！クリスマスローズというくらいなので、薔薇にも似ているし、トルコは原産地になってます。おめでとーございますぅ！(*^_^*) 冬から春にかけて軽く1ヶ月以上は咲いてくれる和の趣を持った不思議な魅力の洋花。咲いている時は純白でしたが、種を結ぶようになる頃には花もグリーンがかってきます。とてもきれいですよ。冬にもめっぽう強いし、日陰にも耐えます。ちなみに、香りはしなかったような。。。咲いている時も。ドライでは花色がピンクになってますが、白とうすいピンクの混合でドライにしています。割合は白が圧倒的に多いです。ヒントを出さなくてごめんなさい。次回は何にしようかな♪

  August 22, 2005

• これは何の花だったでしょう？

  今日は当てものクイズです。ただし、賞金ならびに賞品は出ません。悪しからず…(^^ ;)ノーヒントです。正解者が無かった場合はヒントを出します。レッツ、チャレンジ！簡単かもなぁ。。。

  August 21, 2005

• ここは国境、38度線？

  このフェンスの向こうに見えるきゅうりは勤務先で私が植えているものですが、「手」をする手間を省こうと、フェンス沿いに植えたのが運のつき。どんどん伸びていって（フェンスをくぐる度にこちらに向きを換えてやるのですが…セコイかな？）とうとう隣の会社に入って、ぐんぐん成長しています。…なので、私のきゅうりであって私のきゅうりではないベンベン……おっと、そうではなくて、隣の会社のおじさんがしっかり収穫しています。これだけ書くと、いかにもおじさんがあつかましい人だという印象になりますが実は驚くなかれ、毎日の水やりはフェンス越しにこのおじさんがしてくれています。私は片手の指に余るほどしか水やりをしていません。(^^ ;)（そりゃ、とーぜんだよ！って声が…）もう定年を過ぎたコマメに動くおじさんです。朝早く来て道路も掃除、うちのきゅうりの水やり、遅刻寸前で滑り込む私たちの秒読み、並びに説教（「もう5分早く家をでないとね」…と）までお世話になってます。おじさん、いつもありがとう！感謝してます。また来年もよろしくね～！あれれ…。。

  August 18, 2005

• 今度は、抜け殻のデュオ？！

  ７月半ば頃あたり、我が家の近くでは朝まだ早いうちからセミの大合唱。お昼に向かってどんどん気温が上がり、30℃を越したあたりから合唱は一時中断。…だけれども、７年間も土の中にいて、地上に出てたった一週間の短い命を思うと、「やかましくて寝ちゃおれないよ～！」と言いたくなる気持ちを、ぐっと飲み込む。最近、めっきり鳴かなくなったと思ったら、足をバタバタさせながら地面で もがいているセミを見かけることが多くなった。もう飛べない、力尽きて命の終わる一歩手前かと思うと、無性に悲しくなってくる。ひろい上げて、そっと植木鉢の中においてやる。お疲れさま、ここでゆっくりお休み……。前回は「きゅうりのデュオ」でした。（2005年7月18日）こちらからごらんになれます。

  August 16, 2005

• ツベロラビューム（コウトウラン）苗の植え込み

  お店の片隅におかれていた着生蘭、台湾産秋咲きで「コウトウラン」（Tuberolabium kotoense）と書いてあったのを買ってきました。胡蝶蘭は育てたことがあるのですが、これは初めて。そこであつかましく園丁長さんにお尋ねしました。（園丁長さんも育てた事が無いとのこと）ネットでは、バンダ属と載っていましたが、他のきちんとした図鑑で調べたら、ツベロラビューム属でした。詳しい栽培の仕方というのは、どの本にも載っていないのです。着生ランなので、根は植え込まないほうがベター。根を腐らせないようにすることがポイント。もし着生させるなら、まずヘゴ板・コルク・四角い木枠いずれかを用意します。そこに根を広げて、細い綿のひもなどでしばって固定します。この時少し、水苔を根っこのところに植えこんでもいいです。置き場所は、今の時期は外の明るい半日陰に置きます。水やりは その水苔が完全に乾いたときに たっぷりと、ヘゴならヘゴ全体を濡らすようにかけてください。……という、至れり尽くせりのうれしいアドバイスを頂き、早速ヘゴ板を買いに行き植えてみました。縦長のヘゴ板をつなぎ合わせたけれど、単体でいけたかも…。ちょっと広すぎたかな。。（写真を撮るため、場所を移動してます。いつもは半日陰においてます♪）園丁長さんの風蘭の写真が見られます。http://plaza.rakuten.co.jp/enteichou/diary/200507100001/可憐な風情の白い蘭を囲む葉の勢いとツヤが、育て主の愛情を物語っています。園丁長さん、この場を借りて深く御礼申し上げます。m(__)m

  August 12, 2005

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  パソコンで描く水彩画（蓼科）

  ２００３年４月に信州は蓼科高原へ旅した時の記録です。４月半ばでしたが、まだかなりの残雪があちこちで見られました。ここは長野県茅野市にある東急リゾートタウン内にあるホテル「蓼科アネックス」。全室にキッチン付。会社の同僚たちと車で行ったのですが、温泉・ スキー場・ゴルフ場・テニスコート･パターゴルフ等もあるようです。英国人ガーディナーが手掛けるバラクライングリッシュガーデンやピラタス横岳ロープウェイも近くにあります。ところで、どこかでみかけたような風景だと思いませんか？わかりましたか？実はトップページに置いている絵の元図になったものです。「ＮＴＴデータシステムズ」から出されている「水彩」（現在のバージョンは７）で描いたものです。絵の具を出す手間も片づける手間もいらず、キャンバスもいらない、手が汚れることもないそんな水彩画ソフトです。一番最初に描いた「レモン」をアップしようと思って探したのですが、どうもパソコンのハードディスクの入れ替えの時に消してしまったようで…(*^^*ゞ…なので、３回目と４回目に描いた駄作を、ご参考までにアップします。（笑わないでね） 左上は庭に出てきたアスパラ、左下は水彩の本に載っていた「並木」を真似て、右は今は亡き「しろっぺ」を描いてみました。ペンタブレットで描き始めたのですが、やはりマウスに慣れてしまっているせいか、こちらが私には描きやすいです。直線や曲線ツールがあって、手が震えても大丈夫。トレースというのもあって輪郭を写しとることも出来ますが、色彩だけは自分で考えて絵の具を混ぜ合わせて作らないといけないのです。お試し版がダウンロードできます。興味のある方は下記よりどうぞ。（描いたものを保存できない等、制限はありますが）http://www.nttdata.co.jp/services/suisai/trial_frame.html私はここで学びました。「電彩アート」　　http://www.densai.com/描いてみたい願望はあっても、「絵なんて、とても描けないわ」と思っていた私が、自分にも描ける楽しみを知ったのは実はソフトではなく、電彩アートで出会った山田みち子先生の前向きなアドバイスがあったからと深く思います。「ヘタやなぁ～、もっとましな絵描けないの？」と言われるより「緑の濃淡が綺麗に出てるね～」と、たとえ一つでも褒めてもらうと、また描こうという意欲が湧いてきますよね？さて、あなたはどちらのタイプ？私ならもっとうまく描くのに…と思ったあなた！是非描いて見ませんか？

  August 11, 2005

• エル・グレコ（倉敷）

  今年５月末に倉敷まで車で行って来ました。大阪から約２００km、高速道路をつっ走り３時間半ほどで到着。ここは昭和５年に設立された、エル･グレコの「受胎告知」、ゴーギャン、モネ等の作品を見ることが出来る大原美術館の、隣にある壁面全体を蔦で覆われた老舗のカフェ「エル・グレコ」。エル・グレコとは、古いスペイン語で「ギリシア人」を意味するとか。一面に覆われた蔦の緑とファサードの赤とのコントラストが非常に美しい。実に絵になる風景。倉敷紡績3代目社長・大原總一郎氏が、美術鑑賞後においしいコーヒーをという案からオープン。飲み物とケーキなどのデザートあり。私が行った日は月曜日でどちらも とほほ…の休館日（カフェは月曜が祝日の時は水曜が休み・美術館は変動あり）。。。きちんと調べていかないと、こんな目に……。（いったい何しに行ったんだ？）

  August 10, 2005

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  ドラセナ（幸福の木）の花

  今から5～6年前のことです。同僚から預かったわずか20cmの鉢植えのドラセナ。勤務先で面倒見ることにしました。この写真をみて、「え～～～うそでしょ～！おっきくなってるのを買ったんじゃないの～？」といわれても証拠がないので反論はできませんが、ホントに小さくてかわいかったんです。今から2年ほど前 高さ1m20cmほどの時に、なんとっ！花をつけました。初めて見ました。上の写真はぐ～っと伸びてきたところ、右は現在の姿。高さ2mにもなりました。お～い！どこまで伸びるんだ～～！！

  August 7, 2005

• 原爆投下から60年

  あの忌まわしい広島・長崎原爆投下の日から、早や60年が過ぎようとしています。テレビの報道番組を見るにつけ、原子爆弾の想像を絶するすさまじい威力と、何も知らずにその日を迎えた広島・長崎の被爆された方々の事を思うとき、胸がしめつけられる思いがします。亡くなられた方々に心からご冥福をお祈りすると共に、戦争は二度と繰り返してはならないと深く思います。以下は、私の父が発行しているメルマガの編集後記よりちょっと借用して参りました。（^^）;　言いたいことをすべて代弁してます。。（メルマガ発行は8日です。父よ許したまえ…）　　　　　　------------------編集後記より抜粋-------------------早いもので今年も後半にさしかかったなと思ったら早もう１ヶ月が流れています。いよいよ民族の大移動と呼ばれるお盆帰省の「御墓参り」の季節が目前に迫っています。私たちすべての生物は先祖なくしてこの世に出てきた者はありません。しかし、ただ単に先祖崇拝で終わってしまうのではなく、どうすれば本当に先祖が喜んで下さるのかということを よく考えて行動していくことが、真の先祖(先祖は仏様になっておられる)崇拝になるのです。八月はお盆の行事と重ねて終戦記念日の行事、広島・長崎の原爆記念日と、私たちの心に重くのしかかるメモリアルデーが続きます。新聞、テレビも終戦６０周年記念の特集を続々と組んで、当時の生々しい事実を掘り返しています。外地の戦場での、九死に一生の体験談、沖縄での死闘、又、国内で激しい空爆を受けられた思い出などを身を硬くして聞き、そして読みます。心がうずきます。戦後の極東軍事裁判で、責任者の裁判が行われましたが、余りに膨大な数の人権侵害がすべて裁かれることはありませんでした。わが国の軍隊・軍人のみならず、連合国側にも多くの人権違反がありました。中には潜水艦に攻撃され沈没した病院船もありました。各大都市には無差別爆撃が行われ、各地で何万単位の非戦闘員が焼け死にました。ことに広島・長崎の原爆投下はその規模の大きさ、又その被害のむごたらしさにおいて空前絶後でありました。でも、戦争を終結させるという大義名分の前に口を封じられてしまいました。しかし、私は其れを持ち出して今更相手を非難しょうとは思いません。私自身その戦争の一翼を担ってきたのですから、そんな口幅ったい（身のほど知らずな）ことは申せません。ただ、言いたい事は 戦争とは合法的な人と人との殺し合いであり、それは人間の理性が極端に狭められ、そして無くなってしまう世界であるということです。普段あの人がと思う人が、信じられないような行動をとってしまう世界、心のメカニズムを狂わせてしまう としか言いようのない世界が戦争なのです。負けた方には恨みに苦しみ、勝った方は人間としての理性に苛まれる。沢山の物資を浪費して双方に苦しみ・悩みだけが残るのです。かっての時代には「強いもの勝ち」のルールが通用したのですが、民主主義の考え方が普及した現在では通用しにくくなっています。現代の、自らを反省しない大国の自分中心主義の押し付けでは、人と人との殺し合いが限りなく続き、お互いの憎しみが増幅するばかりで いよいよ混迷の度が深くなって行く想いがします。「汝隣人を愛せよ。されどその垣根を取るなかれ」キリスト教の言葉なのですが、ずばりと心に切り込まれる想いが致します。日本外交も、いたずらにふところ勘定にばかり憂き身をやつしていないで、かっての世界大戦の敗戦国として、又、世界唯一の原爆体験国として、何が真の世界平和につながるのか、その灯火を点じるためのマッチをすらなければならない時が来ているのではないでしょうか。「争うな」と戒められたお釈迦様のお言葉を、それが又最高の先祖供養の道につながるということを、皆様とご一緒に真剣に考えてみたいと思うところであります。本格的な暑さが続きます。疲れを溜め込まないように十分気をつけてお過ごし下さい。

  August 6, 2005

• ボクの指定席

  すわりごこち最高～!　　(初夏のワン・ショット)

  August 3, 2005

• みんな老婆だ？

  近年になって知られるようになったミナ・ロバータです。あまりに名前が覚えにくいので「みんな・ろうばだ！」と覚えると非常に忘れにくい植物です…と、どこかに書いてありました。。。なるほど、納得。朝顔のような葉を持っていて、ツルでどんどん登り、朱赤系のグラデーションのかかった花をつけます。黄色一色のものもあります。これは3年ほど前に作った時の記録で、夏よりも秋口からの方が花付きが良かったように記憶しています（短日性？）。まだあまりポピュラーには見かけない花です（私の行動範囲の中では）。

  August 2, 2005

• 海がすきっ♪

  2年前、ハワイ島はコナでのひとコマ。空は抜けるように青く、海は透明。コナはご存じの通りアメリカでは唯一のコーヒーの産地。毎日現地の人しか知らない穴場のビーチへ案内してもらい、水泳三昧。そのとき大変お世話になった友人の息子さんです。英語はおろか、日本語さえおぼつかない？私はこのちびっこ先生に発音を教わって帰ってきました。が、今ではすっかり忘却の彼方へ……。。（まずは日本語から～）

  August 1, 2005

• ナスターチューム（金蓮花）

  ノウゼンハレン科の一年草食用可能のエディブルフラワーです。暖色の明るい花の色が食卓を引き立てます。葉はピリッとした辛みがあるとか。。まだ食べた事はないのですが。種は大きくて蒔きやすく、ハスに似た葉を持ちます。夏の暑い時期は苦手のようで（綺麗に咲かせておられるお家もありますが）春先と秋口の方が色は特にきれいになるように感じます。オレンジ色が目に鮮やかです。これは春先の記録。まだ蕾が開きかけたところです。他に赤系、黄色系、模様の入るもの、八重咲きもあります。

  July 29, 2005

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  ごちそーさま！

  あちゃ～！アゲハの幼虫に情けをかけたら、こんなになっちゃいました……。どことなく満足そうな顔に見えませんか？許せ！レモン君。。。。こんなになるとは…。ふう～む。。よく見ればかわいい？かも。

  July 28, 2005

• ケープタウン朝顔

  …という名前で売られていましたが、いろんな呼び名があるようです。これは種が出来ません。 １カ所に最大10コ程の蕾をつけ、順次咲いていきます。今ではあちこちで見かけられる事があると思います。咲き始めはブルー、お昼頃から次第にピンクに。我が家では毎年 秋口からの方がよく咲きます。（短日性かな？）どこまでもツルで登り、側にある木にも巻き付いて覆ってしまうほど旺盛です。晩秋、霜が降りる寸前までよく咲いています。性質は非常に強健。冬越しも場所によっては可能です。うちは翌年ちゃんと芽がでたのですが、両隣のお宅に差し上げたのは奇しくも枯れてしまいました。なんでやろ～？？？後ろに見えるのは、アスパラの葉です。この朝顔の葉は夕顔によく似た大きな葉です。植える場所を考えないと冬の入り口まで元気なので 夏は有り難かった日陰も、秋口からの日射しが欲しい時にまだ生い茂っていて日当たりが悪いよ～！という事に成りかねません。植える時には、周到なご計画を！増やし方は、株が太くなるとランナーが沢山出ますので 地面を這って進んでいるのを見つけ、所々で根を下ろすので その部分を切り離して増やします。

  July 26, 2005

• 蝋梅（ろうばい）のタネ

  花は読んで字のごとく、蝋細工を思わせる花色をしています。蕾が開く時からとてもいい香りを伴います。私はこの香りに酔いしれて、冬の最中しばし至福の時を過ごします。これは咲くのが早い品種で、12月頃から咲き始めます。「満月ロウバイ」？かな。「素心ロウバイ」もありますが我が家の花は黄色一色で芯が赤くならないタイプ。これは春に撮ったもので、実の中には結構大きなタネが6個ほど入っています。今の時期は乾燥して実がスカスカになってタネが自然に落ちるようになってます。こぼれダネからも結構発芽します。このままでは蝋梅屋敷になってしまう……。。食べられたらいいのにね～（いやしい系？）残念だ…。秋の紅葉も綺麗です。黄色くなった葉が秋の装いを添えてくれます。ロウバイは春先までですが、夏に咲く花たちは空気が澄んで冷たくなる11月頃になると、比べものにならないほど深く、綺麗な色を呈します。毎日花の顔を見ている方なら、きっと同じ事を感じておられますよね。

  July 25, 2005

• ふたたびコリウス

  以前ご紹介しました栄養系コリウス。苗の時に見ているのと、こんもり茂ってからの姿は格段の差。ピンチして枝数を増やしていくとこれぐらいの大きさになります。夏の木陰によく耐え、陰の部分に明るい息吹を吹き込んでくれます。20℃近辺でコップ挿しも簡単。一週間経たないうちに発根します。人間が一番快適と感じる気温あたりが目安。気温が上がりすぎると茎が腐敗、低すぎると発根に至らず。土を使って挿す場合はもう少し可能温度の範囲が広いです。

  July 24, 2005

• 淡いグリーンがかかるバラ

  このバラは「緑光」（りょっこう）です。真っ白ではなく、白に淡いグリーンのベールをかけたような神秘的な色合いです。四季咲き。ブーケにしたら綺麗だろうな～。でも、私はどうもバラを育てるのには向いていないような気がします。立派に咲かせている人を見るたび、敬礼！？　え？古いって？薬をかけるのをためらって、手で虫を捕っていると、いつの間にか葉がない！これでは話にならん……。

  July 23, 2005

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  これは何の花？

  とほほ……。植えたけど、また名前を忘れてしまいました。ちなみに私は茗荷（みようが）が大好き！物忘れが激しくなるってホントだわ。（年のせいだと認めたくない？）純白の花を5月半ば頃に咲かせます。ご存知の方、おいでになりましたら教えて下さい。今度は名札を作って、しっかりかけておきます、はい。。。この調子では、もうすぐ自分の名前も思い出せなくなるかも…？不安だ………。あまり鮮明に撮れていないので、拡大版を。。これもいまひとつ？

  July 21, 2005

• ネグンドかえで

  Acer negund 'kelly's Gold'…と名札が掛けてありました。品種の「ケリーズゴールド」でも検索してみましたがあまり出てこないです。園芸店の片隅に忘れられたように置かれていました。値段も超破格。きれいな葉の色に惹かれて買いました。ようやく活着したようで新芽が出てきました。「燃え立つようなライムグリーン」という表現がピッタリです。さて、この写真の中央あたり 葉の裏に何かがいるのがわかりますか？5mmあるかないかの、カマキリの赤ちゃんです。ちょっと小さすぎてわかりにくいですね。

  July 19, 2005

• きゅうりのデュオ？

  同じ節に花が偶然二つ、そろってすくすく成長中です。品種は「夏すずみ」だったと。（いつも名前がすっ飛んでます～。スミマセン）これは地植えではなく深い木箱（40cmほど）に植えています。おととし、きゅうりを植えて昨年は土を休ませて、また今年植えてみたら結構良く出来てます。取りたてをパリッと一口。マヨネーズをつけてGood！

  July 18, 2005

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  テントウ虫続編

  昨日のテントウ虫の画像を見て、これがどうやってあのまあるい形になるんだ？って思われた方も多いかと。。。なので、補足説明……。左の写真が「さなぎ」状態。葉の表面に落ちないようにしっかりとくっついてます。で、何日かたつと右のように殻？を脱ぎ捨てて、颯爽と登場します。納得されましたか？

  July 16, 2005

• テントウ虫の幼虫

  ふう～む。。。。あのテントウ虫の成虫の姿からは想像もつかないですね。でも、正真正銘テントウ虫の赤ちゃんです。一昨日ご紹介しました、りんごの葉にとまっています。これは５月５日に記録したものです。りんごの葉についたアブラ虫を食べてきれいに掃除してくれました。見かけたら 害虫と間違えてつぶさないでね。

  July 15, 2005

• りんご

  4年ほど前に植えたりんごの木です。品種は？忘れてしまいました。が、１本で結実するタイプ。確か”のぞみ”？まだ高さ2mほど、幹もさほどに太くはありません。昨年は1個だけ出来ました。今年春 沢山の花が咲いたと思ったら、すべてに実が付いて、数えたら30個以上もありました。この木には負担が重いと判断、約半数を摘果しました。毎日毎日どんどん大きくなっています。オドロキです。肥料はせっせと作った自家製のＥＭボカシで和えた新鮮野菜ゴミです。効果は絶大のようです！となりに植えているプランター植えのきゅうりも今年は良く出来ています。さて、おいしいりんごになるかな？農薬は一切使っていません。ついた虫などは手で取りました。収穫が楽しみです。これだけあれば生存競争もおこらないでしょう。。向こうに見えるのはデュランタ・宝塚。今が満開花盛り。

  July 13, 2005

• アスパラ

  アスパラの苗を植えて2、3年もすると食用に収穫出来るようになります。ひょっこり頭を出しているのを見落として放っておくとこのようになってしまいます。。。淡いグリーンの羽のような葉の中に、ところどころ見えるのは蕾です。小さな白い花を咲かせます。花の後に南天の大きさほどのグリーンの実をつけ、やがて熟すと赤い色になります。枝がでている場所は、アスパラの節の部分です。お料理をするときにハカマを取りますよね。あの部分から枝が出ています。高さは約2m50cmほどになります。茎が柔らかいので雨が降ったりするとおじぎします。ところで、ホワイトアスパラは芽を出す時に上から土をかけて太陽の光をあてないようにして色を白くしているってご存じでしたか？グリーンアスパラはしっかりお日さまを浴びて育っています。アスパラについて詳しくはこちらのページにありました。http://www.pontaaspara.com/space/know.html晩秋には地上は枯れます。春先にひょっこり芽を出します。食用にするならば、毎日しっかりチェックが必要！かも。真夏の花壇に涼を呼ぶグリーンアスパラ、実益も兼ねていかが？

  July 12, 2005

• サルビア・グアラニティカ

  これは濃紫色のもの。濃青色で、メドーセージの名前で出回っているものよりシックな色合いです。初夏～晩秋まで咲き続けます。シソ科の半耐寒性宿根草。挿し芽も出来ます。我が家は地植えにしていますが、冬は地上が枯れ春先に新芽が吹きます。花が咲き終わったら、花がらを摘み取ると次の花が出やすくなります。ところどころでピンチして枝を分岐させると沢山の枝が出て花数も多くなり、ボリュームもでます。涼しげな色合いです。是非お庭に一本。

  July 11, 2005

• エリゲロン（源平小菊）

  かわいい小さな菊のような花がたくさん咲きます。エリゲロン、あるいは源平小菊とも呼ばれます。何年か前に、たった一株買ってきて植えただけなのに知らないうちにあちこちに種が飛んだのでしょう。気がついたらエリゲロンの花畑になってました。白とピンクが同じ株からランダムに咲きます。私の住んでいるところは大変乾燥しやすい所で風通しも良好。こんな土地でどんどん増えるのは強靱な性質なのかも。耐寒性あり。寒い時期を除いて年中咲いてる？ような気が……。高さは２０cm程度で横に広がります。延びてきたらチョキチョキやりますがまたすぐに生い茂ります。花壇の縁取りにいかが？

  July 10, 2005

• こんにゃくの木

  こんにゃく芋から出た茎は、ちょっとグロテスク？かな。サトイモ科の多年生作物です。コンニャクにするまでは４～５年かかるとのこと。地下茎を掘り上げて加工すればコンニャクが出来ます。…が、私は毎年植えっぱなしです。蒟蒻芋についての加工等の説明はこちら鳥取県・三朝町役場のホームページにあります。http://www.town.misasa.tottori.jp/site/page/allindex/nouson/ajiwai/taste/konnyakuimo/#0

  July 9, 2005

• ドライの花オレガノ

  先にご紹介した花オレガノを束にして乾燥させてドライにしているところです。何ともいえない綺麗さがあります。もともとカサカサッとした感じの花（苞葉）なのでドライには向いていると思います。あなたもチャレンジしてみませんか？

  July 8, 2005

• かわいい花オレガノ

  ハーブで「オレガノ」は聞かれたことがあると思います。これもオレガノの仲間で鑑賞用のものです。種類もいくつかあるのですが、これはケント・ビューティかな？シソ科の耐寒性宿根草。冬に地上は（戸外では）枯れますが、春先に新芽を吹きます。お花は小さな紫のもの。苞葉がライムグリーンの素敵な色合いです。苞葉がビールの原料の「ホップ」 に似ているところからホップライクフラワーとも呼ばれています。夏の暑さは少々苦手なようで、半日陰ぐらいで管理。ドライフラワーにもなります。ビールの原料ホップはこちらでみつけました！サントリーさんの　お酒・飲料大辞典http://www.suntory.co.jp/jiten/word/b_i_010.htmlねっ！よく似てるでしょ。

  July 5, 2005

• 日陰を明るくしてくれるコリウス

  栄養系コリウスという名で販売されています。日陰でもよく育ち、暗くなりがちな場所に明るい雰囲気を演出してくれます。ちょうど人間が快適と感じるくらいの気温（20℃あたり）の時に、ちょっと徒長ぎみのコリウスのポット苗を買って来て、長く伸びてしまった部分を切ってコップの水につけておくと（ただし水は毎日交換したほうがベター）一週間ほどで発根します。うまくいけば１ポットから苗が３本～４本とれます。私はいつもこの手をつかって増やします。ただ気温が上がりすぎると茎が腐敗してくるのでお奨めできません。あとは時々枝の分岐を増やすとボリュームが出てもっと素敵になります。同様にして、インパチエンスも増やせます。気温が合えば是非お試しあれ！

  July 3, 2005

• セリンセ、何ともいえない気品

  昨日は週末で、会社の仲間でカラオケに。帰って来たのは日付が変わってから……。今日は雨が降ったおかげで気温がぐんと下がり現在大阪の自宅では26℃。快適です。今日は次なるお花の紹介を致しましょう。このお花をご存知でしょうか？あちこちで見かけるということがまだない花かも知れません。名前を「セリンセ」といいます。秋まきの種で、花は春。霜よけをした方が良いでしょう。結構手間いらずで育ってくれました。今から３年ほど前に育てた時の写真です。高さは50cm～60cmほどでした。灰青緑の葉を持つ、非常に濃い深い紫色をした魅力的な花です。YY Club さんのホームページにきれいな写真がありました。http://naho.tsukaeru.jp/hana/bun/sa/se/serin.htm豆科を思わせる花ですが実はムラサキ科。何とも言えない雰囲気を持つ花です。ネットで「セリンセ」と入れて検索してみて下さい。もっと詳しい事がわかると思います。育てたのは間違いないんですが。。。買ったのは確かイギリスからだったと。。たよりない事でごめんなさ～い！

  July 2, 2005

• 夏のポインセチア

  あれれ？ポインセチアってクリスマスの時期じゃなかったの？そうです。花のようにみえている苞（ほう）が色づいてクリスマスの時期になるとお店の軒先に並べられます。植えるところがあれば、鉢から抜いて地植えにしてみませんか？春先、霜の恐れがなくなったら戸外に出せます。鉢植えのままよりぐっと大きくなりますよ。ただし、秋口にはまた鉢上げするのを忘れないように。なぜって？クリスマスに出回るけれど、熱帯生まれ。（メキシコ西部原産）冬の寒さにはめっぽう弱いのです。なぜか冬の最中、玄関前に出されてふるえているポインセチアを見かけるたび、あわれに思います。どうか寒くなる前にお家の日当たりのいい部屋に入れてやって下さい。お願いします。ただし、エアコンやヒータの風には当てないように。我が家では、南東向きの部屋の窓の近くに置いたところ無加温で年を越しました。パラパラと葉が乾燥して落ちますが、茎が緑であれば春先に芽を吹くはずです。短日性で日が短くなると色づく習性があります。葉の上でちょっと休憩…しているのはトカゲくん。ご近所さんはクリスマスローズと青ジソです。

  June 30, 2005

• 水やりその２

  昨日に引き続き、暑い時期の管理についてもう少し。。植物の水やりの時間は、気温の低い朝・夕がベストです。が…私はやむを得ないとき、泣く泣く昼間やることもあります。うちの場合は地植えで、もう何年もそこにいる植物…。。ど根性があるのか、めげずに育っています。植えたばっかり～っていう植物に、この仕打ちはちょっときついでしょう。しっかり活着するまで日陰で管理した上でなら、少々の荒技には耐えられるかも。。（でも、極力やらないでね）炎天の昼間水をやると、土が蒸れて植物にとっては有り難くないのです。あと、「打ち水」をしましよう。昔はあちこちのお家にあった風情だったのですが、住宅事情とエアコンの普及などで今は見かけることが少なくなりました。夏場、道に水をまくと少し涼しく感じます。それは、まいた水が蒸発しようとする時に熱せられたアスファルトから熱を奪ってくれるためです。（気化熱）*----------------------------------------------------------------*気化熱とは蒸発熱とも呼ばれ、液体から気体に変わる時に周りから奪う熱エネルギーのことです。液体が気体に変わる時にはエネルギーを必要とするため、周囲の熱エネルギーを奪って温度を下げます。エアコンや冷蔵庫などの冷却原理に応用されています。----------------------------------------------------------------私が花を育てている場所は、まさにコンクリートジャングル。水道設備さえなくて、近隣の会社のご厚意でお水を使わせて頂いてます。（感謝！）約１０坪（畳２０枚分？の広さ）の雑草の野原を、５年前草むしりから始めました。今では腰を据えた木や宿根草が、手をあまりかけなくても季節ごとに咲いてくれます。さて、ここの水やりが大変。花壇のまわりはアスファルトの広い道路。「焼け石に水」という言葉が身をもって？実感できる場所です。水やりはたっぷり３０分かけて行います。植え始めた頃は朝夕２回まいていましたが今は一日一回夕方のみです。（でも、きっと朝も水が欲しかろうなぁ）水やりをしたあとに、道路に打ち水をします。この道路は行き止まりの道路で車の往来もあまりなく、すぐ乾きます。場所によっては水をまくとすべって危険な場所があります。涼しくしようと思って撒いた水が逆効果になってしまったという事にもなりかねません。マンホールの上などはぬれるとすべります。これ、ご注意！植物にとっても多少ではありますが暑さからの救いになります。ただし、周りをよく見てまきましょう。私は昨日、水まきをしていて、ふっとふりかえったらそこに人が歩いてました。全然気づかなかったです。あわや、水浴びをさせてしまうところでした。（冷や汗～）「いや～！ちょうど暑くて困っていたんだよ～！」…なんて言うわけないよなぁ。。。打ち水をすると気温が１℃～２℃ほど下がるとのこと。ヒートアイランド現象解消に微力ながらも貢献？みなさまもお風呂の残り湯などで、ちょっと「打ち水」いかがでしょうか。

  June 29, 2005

• 暑い時期の水やり注意

  今日は勤務先で季節外れの大掃除があり、ただでさえこの暑さ。グロッキー。。。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。「水やり三年」って聞いたことありますか？植物を育てている方ならきっとご存知かも。花や木が満足してくれるような水やりが出来るようになるまでは、なんと！長い年月がかかるんですよという意味合いです。「植物」と一口に言っても、持っている性質が同じものばかりではなくお水を欲しがるものと、乾いているのが好きなもの、肥料を沢山欲しがるものと肥料はいらないものなど様々です。水と肥料、どちらも沢山必要とするものに「エンジェルス・トランペット（ダチュラ）」があります。乾燥に強いものには「ラベンダー」「ポーチュラカ」など。いずれも今の時期に咲いている花です。性質を見極めて、お花の気持ちを汲んであげられるようになった時に「水やり名人」という称号？をいただけます。ただ、何年経っても「これでバッチリ！」という事はなく、たかが水やりされど水やりです。簡単なように思えますが、非常に難しい。ちなみに、私は家人に水やりを頼んで出かける時、留守中決して心穏やかではありません。特に夏場。水やりをあまりしない家人は、ざっと撒くだけで 結果、土の表面だけが湿っていて水が根元まで届いていないといった事が往々にしてあります。これを水やりとは言わない…のは私の持論です。…なので、暑い時期留守にするのは極力避けています。真夏の水やりで注意したいことの一つは、炎天下にホースを長時間おいていて、水やりをするときです。水道の栓をひねっているのに、最初そこから出てくるのは水ではなく、なぜかお湯です。長い時間太陽にさらされていたホースの中にあった水は、どんどん水温が上がり、ついにはお湯になってしまうからです。わかっているのについうっかりかけてしまう、そんな事があります。まず自分の手で水温を確かめてから、愛するお花にお水を上げて下さいね。確かめずにかけると「あっちっち！」だけでは済みません。くれぐれもご注意を（^-^）

  June 28, 2005

• 完熟？マスカット

  昨日のマスカットの成育中の写真ではあんまりにも貧弱？なので昨年収穫したものをupします。プロの方にはおよばないけれど我が家にとっては最高の出来！ちょっと形は変だけどおいしそうでしょ？ちなみに、種はありませんでした。何の処理もしてなかったのに？夏は日よけになるけど、冬はしっかり葉が落ちてお日さまはサンサンと降り注いできます。お宅でも一本植えられてはいかが？一石二鳥。

  June 27, 2005

• マスカット（ぶどう）

  ３年ほど前に背丈８０cmほどのものを地植えにしました。「マスカット」としか書かれていませんでした。昨年、やっと３房ほど収穫出来ました。植えていた場所から、昨年秋に移動しようとしたのですがコンクリートの隙間から根が入り込んでいてどうにもならず、仕方なく途中で切りました。「今年春に芽を吹かなかったらダメだったんだ」とあきらめようと思っていたところ、なんとっ！元気にあちこちから芽を吹き始めました。よ、よかったぁ～！（涙）その上、たった一房ですがただいま成育中です。お盆の頃まで行くと もっとふっくらしてきます。まだやせっぽち。昨年収穫したものは、とてもおいしかったです。夏場、ライムグリーンの爽やかな葉は南側の日よけも兼ねています。自分で組んだ簡単な棚に這わせて木陰を作ります。下から見上げる大きな葉の向こう側に太陽が映って、微妙に違うグリーンを作り出しています。そこを吹き抜ける風の爽やかさ。今年は一房しかないので私の名前を書いて下げておきましょう。（食い気旺盛）

  June 26, 2005

• 八重咲きカサブランカ

  あまりみかけない八重咲きのカサブランカです。白地に淡くピンクが入り百合には珍しい八重咲きでなんとも可愛く心惹かれます。まだ咲き始めたばかりです。深めのプランターに球根を植えると春先に力強い芽が吹き、ちょうど今頃梅雨のじめじめした うっとうしい気分を吹き飛ばすかのように、可憐に咲いてくれます。何ともいえない香りに道行く人もふと立ち止まります。暑い時期を外しては日当たりで管理します。開花時期が今頃なので、地植えにするよりは雨降りの時に移動出来るプランターか鉢植えのほうがベストです。八重ではありますが、約２割ほど一重咲きが出ました。またその一重（ふつうの百合と同じ形）がなんともかわいいのです。年々花が小さくなって来てます。（管理が不十分？）私は小さい方が好きですが。。。ちなみに、毎年球根は堀上げた方がいいとの事ですが、マメでない私は植えっぱなしです。。。今日も爽やかな気分にしてくれる 可憐なカサブランカ、ありがとう！

  June 25, 2005

• ドンベア…やっぱり熱帯育ち

  さっそく、宿題も用事もそっちのけでネットにかじりついて調べてみました。　■アフリカ・マダガスカル原産　■アオギリ科（桐の仲間かな？）低木　■花の時期は１月～３月中旬あたり（沖縄）　■冬の気温が低い所では温室が必要？　■　半球状の花を下向きに咲かせ、一つの房には２０～５０個の　　　つぼみをつける。説明だけでは解りづらいと思いますので、下記のＨＰでご覧になれます。滋賀県にある「草津市立水生植物公園みずの森」

  June 24, 2005

• ドンベアって知ってますか

  初めて聞く花の名前。半円形になった花のボールが上から無数に下がっている。カタログをみてホーッとため息。花の色はピンク系と白。名前は「ドンベア」甘い香りがあるって書いてます。花の時期は秋～冬。これはどこの地域が基準なんだ？詳しいことは後でネットで調べてみます。ひょっとして耐寒性がないかもしれないし。不定期に送られてくるカタログには珍しい植物が必ずといっていいほど載っている。う～ん。。。値段が少し高いかな。あちこちの園芸店回って探して来ようかな。同じものはないかもしれないけど。

  June 23, 2005

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