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カテゴリ:ガイナーレ鳥取関連
いよいよSC鳥取も開幕戦を迎えました。
相手は昨シーズンまで内山の所属していた横河武蔵野FC。敵地味の素スタジアムに乗り込んでの開幕戦となりました。 さあ、結果はどうだったのでしょうか・・・。 0-2。負けてしまいました。 内容は悪くなかったという話を聞いています。 ホームページの監督コメントにも、「前半は静かな展開だった。後半は立ち上がりに点を許してしまい、本来のアグレッシブなプレーができたのは残り15分を切ってからだった。90分を通しこのようなプレーができれば結果は違っていたと思う」とありました。 内容は悪くなかった、これは評価できることですね。 内容も悪い負け方だと、チームの雰囲気も悪くなってしまい、次の試合にも影響を及ぼします。 今回は内容が悪くなかったと言うことなので、次の試合ではやってくれるかも知れないと言う期待も持てます。 ですが、それより何よりよくないことがあります。 「前半は静かな展開だった」 これがいけないのです。 木下監督の戦術では、好調な選手をスタメンで出して、前半から積極的に仕掛けていく、ということだったはずです。 なのに、前半は静かに終えてしまい、積極的になれたのは後半の残り15分を切った頃・・・。 これではだめでしょう。 SC鳥取は今シーズンの目標を「JFL5位以内」と設定したはずです。 2008年度のJリーグ参入を目標として戦っていくと宣言したはずです。 そのためには、どういう姿勢で戦いに臨まなければならないか。 積極的、です。 SC鳥取は、挑戦していかなければならないはずです。 SC鳥取は、常に前を向いていなければならないはずです。 挑戦してだめだった、ならそれでいい。挑戦するチャンスはいくらでもあります。 たとえある試合でだめだったとしても、次のチャンスでやってみればいい。 それが、消極的にいって負けてしまった。 これじゃあ、だめでしょう。 Jリーグを目指すにはいくつもの壁が立ちはだかっていることは知っているはず。 その壁を乗り越えようとしないと、Jは目指せません。 観客が見て「面白かった」と思える試合をしなければなりません。 その試合とは、積極的にプレーした試合。 そんな試合なら、勝っても負けても、観客は満足して帰っていくでしょう。 そして、「また見たい!」と思えるファンが出てくるという好循環を生み出します。 SC鳥取は積極的であれ。 この言葉をチームに贈ります。 次はホーム開幕戦。格好悪いところは見せられないはず。 Jリーグを目指すSC鳥取、ピッチを駆け回れ! 今回の試合の予想スタメン&リザーブです。 22増本 15内山 11西村 19田村 17実信 8中垣 4下屋敷 2安東 3山村 18渡部 23三好 リザーブ GK1浜村 DF6濱田 MF14堀 16青柳 FW10山根 この試合のスタメン&リザーブです。 15内山 22増本 17実信 19田村 11西村 8中垣 6濱田 3山村 26佐藤 2安東 23三好 リザーブ GK1浜村 DF4下屋敷 MF14堀(78分実信) 16青柳(72分濱田) FW24金(68分内山) ・・・すみません。 FWとMFのメンバーは同じだったのですが、MFで、実信がトップ下、西村が右サイドに来るとは予想できてませんでした。 また、DFで、正解だったのは山村のみ。渡部はベンチにも入らずじまいで、佐藤はベンチ入りの予想さえしていませんでした。 また、安東が右サイドで来るとは・・・すみません、読めませんでした。 スタメン予想は大はずれに終わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.22 01:04:02
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