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2006.04.29
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最近SC鳥取の試合についてぜんぜん書いていませんでしたね。
ここのところ、SC鳥取は、Honda FCにアウェーで3-3、栃木SCにホームで1-1、そして今日はアローズ北陸にアウェーで0-0と、3試合連続で強豪チームに対して引き分けています。

さて、これらの引き分けは、どう見るべきなのでしょうか。

これらの引き分けには、いろいろな視点があると思います。
上位に対して引き分けられるのならいい。勝ち点1を確実に得ているのだからいい。上位とは言え、引き分けで満足していてはダメ。勝てる試合を落としていたのならダメ。3-3という引き分けはダメ。スコアレスドローはダメ・・・

いろいろな視点がありますね。
では、僕の視点はどうなのか。それは、

条件つきで、悪いことではないと思います。

これはどういうことかと言うと、上位チームに対して確実に引き分けられると言うことは、基本的にはいいことなんです。実力が上であると思っていたチームに対して引き分けたと言うことは、チームもある程度のレベルには達していることになります。上位チームと対戦して勝ち点1を確実に得ていくと言うことは、順位の上昇にもつながりますし、選手達にも自信になるでしょう。

では、条件とは何か。

それは、下位のチーム、格下のチームに対して、確実に勝利を収めると言うことです。

下位のチーム、格下のチームに対しても、上位チームと同じように、引き分けることを考えてしまってはいけません。上位とやっても下位とやっても試合内容はいつも同じ、ではつまらないです。それではチームとして成長しません。ただ同じ事を繰り返しているだけになります。
勝つ事が可能な相手に対しては、常に勝利を狙っていかないといけません。
上位チームに対して引き分けることができて、つかむことのできた自信。
それを、下位チームに対してきっちり勝利し、確信に変えなければ、つかむことのできた自信なんてすぐに逃げてしまいます。

「上位チームに対してどのような試合をするかでチームは決まる」という人は数多くいるでしょう。
たしかに、格上のチームに向かっての試合では、勝つことができれば自信につながりますし、敗戦から得る物も多いかも知れません。
しかし、僕は、逆に「下位チームに対してどのような試合をするか」が重要だと思います。
格下のチームとの試合では、多くのサポーターが勝利を期待します。
そのような中で、期待されている結果を残すことができるかどうか、これが重要なのです。
チームは、まだまだJFLでも強豪とは言えません。この段階で、上位チームとの対戦がどうのこうのと言うことより、きっちりと確実に勝てる試合を逃さずに勝っていくこと。これが、今のチームにとって大切なことなのです。

上位チームには、確かによく粘っていい戦いをした。
それは、事実です。
では、相手が下位チームになったとき、どういう戦いをするのか。
チームの真価は、ここから見えてきます。

次の試合は現在首位のYKK AP戦ですが、その次の試合からは今季新加盟のチームなどとの試合が続きます。
5月7日はアウェーでジェフ・クラブ戦と言うことで、こちらは見に行けませんが、その次の試合は、ホームでFC琉球戦。しかも、会場は東山。
この試合を僕は見に行きますが、なんて僕は幸運なのだろうと自分で思います。
これからのチームのあり方を見せてくれるようなゲームを生で見ることができるなんて・・・。

選手の皆さん、チームの真価が問われるのは、これからなんですよ。
そのことを肝に銘じて、がんばって下さい。

最後に・・・今回の日記では「下位チーム」「格下チーム」という言葉を使用しましたが、これはそのチーム及びサポーターの方を馬鹿にする物では決してありません。
SC鳥取が今後どのように戦っていくべきかを書く上で使用させて頂いた言葉ですので、どうかご理解とご了承をいただきたいと思います。
また、この表現を見てお気に障る点がありましたら、お詫びさせて頂きます。





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Last updated  2006.04.30 01:17:32
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