Ｙｅｓ！Ｗｅ　Ａｒｅ！　　～Ｒｏａｄ　ｔｏ　ｔｈｅ　ｎｅｘｔ　ｓｔａｇｅ～

１０月２９日、東山でのＶＳロッソ熊本戦。
２－１とリードしていた、後半ロスタイム。
最後の最後に、ゴール前の混戦から、ロッソに点を決められた。
２－２。勝ち点３が消えていった。

１１月５日。東山でのＶＳＨｏｎｄａ　ＦＣ戦。
１－３とリードされながらも、必死の攻めで２点を奪い返し、３－３としていた、後半４２分。
最後の最後に、ゴール前の混戦から、Ｈｏｎｄａに点を決められた。
３－４。勝ち点１が消えていった。

１１月１１日。アウェーでの佐川急便東京ＳＣ戦。
攻撃陣が得点できず、０－２。敗戦となった。


天皇杯２回戦で、高知大学に０－４で敗れて以来、どうもチームの歯車が全くかみ合っていないように思えるのですが。

しかも、ロッソ戦でもホンダ戦でも、得点の直後に失点して、最後の最後にまた失点するというお決まりのパターンで、スタンドの我々を嘆かせてくれました。

さらには、ホンダ戦でも今日の佐川東京戦でも、短時間の間に連続で失点してしまうというお決まりのパターンを見せてくれました。

さらには、監督も、前節スタメンだった選手をメンバーから外したり、選手を１試合ごとにころころと入れ替えたりして、全くチームのスタイルを確立できない状況が続いています。

さらには、フロントも、あれだけ盛り上がっていたＪリーグ入りに関する話はどんどんと聞こえなくなってきています。
まあ、こんな成績では当然かも知れませんが。


サポーターの怒りは、日ごとに大きくなってきています。
このチームに果たして学習能力はあるのかどうかと嘆く声も聞こえてきます。
結果が全く出ないことに歯痒い思いをしているサポーターもたくさんいます。
そして、そんな状況なのに至って前向きすぎる監督の言葉に怒りを覚えているサポーターもたくさんいます。

このままでは、県民に見放されてしまうのも時間の問題ですよ。
「地元の星」ＳＣ鳥取が、輝きを失ってしまう。

そんな姿は、見たくないんです。
サポーターからしたら、そうなってしまったら、悔しくてたまらないのです。


いい加減に本気で動き出せ！！

これが、今の心境です。


実は、最近の試合で、悪いことばっかり、と言うわけではないのです。
その中には、このブログをご覧の皆さん、そして何より僕にとって、大変嬉しい物も含まれています。
その話は、また次回に。