1ヶ月ぶりにガイナーレ
お久しぶりです。最近mixiばかりやっておりこちらを放置してました。さて、今僕は米子に帰省しているわけですが、昨日久しぶりにガイナーレの応援に行ってきました。やっぱりゴール裏はいいものです。久しぶりにお会いしたサポーターの皆さんに温かく迎えていただきました。そして肝心の結果はご存じの通り、1-2でSAGAWA SHIGA FCに負けました。それにしてもこの試合はおかしい試合だった。「守備が固いチーム」と言われている今年のガイナーレではありますが、試合開始早々の失点。この失点は酷い失点でした。コーナーキックの後相手がフィードしたボールが、そのままFWに渡ってそのままシュート、ゴール。ガイナーレ自慢のCB陣、加藤・小原のコンビは何も出来ず、というよりも、存在が消えていました。うーん、なんであんなことになってしまったのか。そして次の失点はサイドからグラウンダーのパスを受けてのシュートだったのですが、ニュース映像で確認したところによると、この時もペナルティエリア内にディフェンスの選手の数はいたものの、シュートを打った選手はフリー。ゴールに結構近い位置にいた選手にいたのに、ガイナーレのディフェンス陣は彼をフリーにしてしまっていました。うーん、これも大きいミスです。その後ガイナーレは1点を返すものの、それ以上の反撃は出来ず。否、反撃をしようとする意図は見えていましたし、いい流れを作ることが出来た時間帯も結構多くありました。しかしそこで、何故かシュートに行かず、えらく攻撃に手数をかけてしまい、シュートを打てずに終わるという始末。ガイナーレの長年の課題が浮き彫りになっていました。うーん、なんでこんな試合になったのか・・・。まさかとは思いますが、首位に立って浮き足立っている選手はいませんよね。そんな選手はガイナーレのユニフォームを着るべきではない。これからまだまだ長いリーグ戦が続きます。その時に順位を決めるのは、どのくらい首位に立っていたのか、ではなく、最後にどのくらい勝ち点を貯めていたか、ということです。JFLという長いリーグの覇者になるには。とにかく1つ1つの試合を確実に戦うことなのです。ガイナーレイレブンは、この今期初黒星という現実から、最大限のことを学び、そしてピッチ上で答えを出さねばなりません。その答えを、来週のアウェー、佐川印刷戦で見せてもらいましょう。ガイナーレの勝利をサポートするために声を上げて飛び跳ねる、僕を含めたサポーターの皆さんの目の前で。そう、来週の試合、僕は始めてアウェーゲームに参戦します。これまではこんな事はなかなか出来ることではなかったが、幸い関西に住んでおり、しかも国立大学法人は週休2日制をきちんと守るから。まあこれも例の新型インフルが発生しなければ、という話ですが。というか、発生したらJFLの試合はどうなるんだ?メキシコみたいに開催自粛とか、無観客試合にでもなるのでしょうか。