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テーマ:陸上競技ネタ(458)
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陸上女子1500m日本記録保持者の小林祐梨子さんが、
日本実業団陸上競技連合と東日本実業団陸上競技連盟に対して、 実業団としても選手登録を認めるよう日本スポーツ仲裁機構に 「調停」を求めましたが、 不調に終わったそうですね。 今後、「仲裁」に切り替えて申し立て、 両団体が仲裁に同意しないときは、 東京地裁に提訴する方針だそうです。 岡山大に通いながら実業団の大会に出場することを希望する小林さんは 会見で「文武両道を否定された気持ちでいっぱい。ショックです。」 と語ったそうですが、 日本実業団連合側は、勤務実態がないことなどを理由に 「身分としては学生そのもの」と主張して認めない方針のようです。 私見ですが、 やっぱり、小林さんは、 岡大で出場するか、 トヨタ自動織機に本当に就職してから、実業団に出場するか、 どちらかでないと、筋が通らないと思います。 本人の言う、「文武両道」は、岡大で、出場してもできるんですから。 指導は、別に小出さんにしてもらえば良いのだし。 日本選手権やオリンピックには、大学生でも出場できます。 小出監督も駅伝選手に育てたいわけではないでしょう。 そもそも、岡大で十分に学問できているのかも、疑問です。 授業はどれくらい受けれているのでしょうか。 「受けない代わりに、レポートでも良い。」だったら、、、 まあ、内容を知らない私には推測するしかできないので この部分は、流してください。 働いてもないのに、「実業団選手」というのは、納得できませんね。 たとえば、その高校で学んでもないのに、 その高校の選手として、そこの監督に指導されているという理由で 高校総体や高校駅伝に選手が出場したら、、、 やっぱり違和感がありますよね。 日本には、「正々堂々」という言葉もあります。 小林さん、「正々堂々」と正面きって走ってください。 さらなる日本記録を期待しています! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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