|
テーマ:陸上競技ネタ(458)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、午前中は小学校のPTA活動で、クッキー作り(爆)。
しかも、昨日から石釜を作ったり、生地を作ったり、、、相当疲れました。 ケーキ屋さんとか、子供たちはあこがれますが、 この世に楽な仕事などない、、、と実感させられました。 さて、午後から大阪女子マラソンがありました。 TVを点けたら、すでに福士さんが独走状態。 第2集団は、さっぱりTVんび映りません。 解説も他の選手は関係なし!状態。 福士さんがどのくらいの記録を出して優勝するか、、、 そこだけに焦点が当たっていました。 さて、大阪城を後にする25km過ぎに、 一番ちゃんとした解説者(笑)の日本陸連の方が 福士さんの坂の下り方に疑問を呈しましたが、 流されました。 さてさて、30km過ぎて、記録的にもペースが下がったのが わかってきましたが、まだ安心口調。 さてさてさて、その数キロ先で、あっという間に状況は一転。 福士さんは、数人に抜かれていきました。 久しぶりにマラソンの怖さを感じさせるレースでしたね。 「あの!」福士選手でさえ、定石どおり35kmから足が動かないんですから。 もちろん、福士選手が、あのペースで前半走ったのは、 野口選手よりも良い記録を出し、オリンピックに出場するという、 目標から逆算したペースなので仕方ないでしょう。 その点では、すでに出場できそうなヤマグチさんとは違ったし、 森本さんを初めとする他の日本人には、そこまでの思いがなかったと 言わざるを得ません。 森本さんは、就実高校(今時、興譲館ではない)から天満屋と、 生粋の岡山人ですから、応援していますが 後ろから拾っての2位という結果は、 オリンピックには、まだ早いというレースでした。 さて、福士さんのゴールシーンですが、 これには相反する2つの感情が残りました。 競技場の手前で倒れたとき、コーチがもう止めるべきだったのでは。 という冷静な思い。 もうひとつは、あのゴールシーンを泪を浮かべながら見てしまった思い。 走った後の福士さんのコメントが聞きたいですね。 なんて言うんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.27 18:05:43
コメント(0) | コメントを書く |
|