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テーマ:中学校日記(497)
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私が初任者で赴任した22年前の同僚。
私より3歳年上の47歳。技術家庭科の男性の先生。 空手だったか、武道が得意で、 生徒机を叩き割れる、、、という噂だった。 タバコも好きだった。 でも、明るくて温厚で、カラオケが得意だった。 浜田省吾の「夕べ眠れずに~、泣いていたんだろう~♪」 なんて歌を思い出す。 そのときの20代の教員は、みな技術準備室に夜な夜な集まって 無駄話を良くしたもんです。 車のシートを改造したイスがあったっけ。 別の学校になっても1年に一度は そのときの同僚同士、 会って、酒を酌み交わして来ました。 でも、この夏は体調が悪く、来られませんでした。 そのメンバーの中では、まだ若い方。 あまりにも早すぎます。 お子さんもいて、 まだまだこれから。 数年前に大病をしたとは聞いていました。 でも、先週まで学校に来ていたそうです。 あまりにも急すぎます。 本当に、この空の上から 私たちを見守っていてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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