|
テーマ:陸上競技ネタ(458)
カテゴリ:カテゴリ未分類
北京オリンピックの女子マラソン代表に
土佐、野口に続いて 天満屋の中村さんが選ばれました。 (同じ天満屋の森本さんも補欠に) 彼女の立場は、3人の中で一番気楽。 挑戦して敗れても、誰も責めないでしょう。 未来への投資として。 まあ、無謀なくらい挑戦するほうが、周りは納得すると思います。 で、翌日のワイドショーは、高橋ネタが使えないので(苦笑)、 小出監督を引っ張りまわし状態。 でで、中村ネタは余り話題がないので 「天満屋」ネタに飛びついていました。 まあ、3大会連続で天満屋所属の選手が選ばれたんだから 注目されても当然ですが、 どっちかと言うと、「天満屋」って、何屋さん?、、、 というところに、焦点が当たっていました。 「天満屋」って、天婦羅(てんぷら)屋??? おいおい。 「地元岡山では、老舗のデパートだそうです。」 東京では、まったく知名度なし(涙)。 という事は、彼女の果たした宣伝効果は、この時点で億単位ですよ。 天満屋が、山陽ローカルでは老舗のデパートであることを 全国(東京)の人に知らしめたんだから。 いくらTVのCMをうってもこれだけの効果は得られませんよ。 今、東京の人に、天満屋の包みに入ったお土産を持参すれば 受けること間違いなしです。 しかもこれから少なくとも夏が終わるまで天満屋の名前を 彼女が広め続けてくれます。 例え、彼女が故障しても補欠の森本も天満屋。 もし、土佐か野口が故障したら、、、 いやいや、それは勘弁(笑)。 天満屋は、彼女に社長賞をあげないとね。 もしくは、ボーナス1億円! それくらいの働きはあるでしょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|