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テーマ:陸上競技ネタ(458)
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今年は、予想外の状況からのスタートでしたね。
1区の天満屋 中村選手が最初から遅れ始めて、、、42位。トップと1分8秒差。 これはもう、優勝するには絶望的な差です。 中村選手の調子がいまいちと言うのは、最近の結果で知っていましたが ここまで遅くなるとは。 レースは、名前で勝てるほど甘くないですね。 でも、中村選手が悪い中でつないだおかげで、、、その後の頑張りもありました。 2区は、興譲館1年の矢本選手。高校駅伝も2区だったかな。 39位に順位を上げて3区へ。 でも、彼女の力なら、もっと上げれた?かな。これも駅伝の怖さですね。 3区は、中学生の青木選手。 37位に順位を上げて4区へ。 毎年、中学生は押しを引っ張りがちですが、このくらいの順位だと、丁度良く走れたのではないかな。 4区は、興譲館3年の岡選手。 29位に順位を上げて5区へ。 ここから、猛烈な追い上げ! 5区は、興譲館3年の菅選手。 14位に順位を上げて6区へ。 岡選手と菅選手は4kmくらいなら、すっ飛ばせる感じですね。 6区は、興譲館1年の藤井選手。 11位に順位を上げて7区へ。 藤井選手にとっては、少し荷が重いかな?と心配していましたが、何のその。 7区は、天満屋の浦田選手。 いよいよ入賞圏内の8位に順位を上げて8区へ。 浦田選手も余り調子は良くないと聞いていましたが、、、頑張ってくれました。 8区は、中学生の井上選手。 中学生のNo.2ですので、落ち込みは覚悟でしたが、11位で9区へ。 9区は、天満屋の小原選手。 終盤になっても9位か10位だったのに、、、 競技場に8位争いで入ってきましたね。 で、8位でゴール! 諦めない。 それを体現するレースでした。 福島チームも1区のアクシデントで繰り上げも入った中で、 46位の沖縄を猛烈に追い上げていました。 それも諦めない姿の一つですね。 3位の千葉、2位の京都の有名な選手に追われた優勝した大阪の選手は、ゴールするまで生きた心地がしなかったでしょうが。 結果を見ると、圧勝でしたね。おめでとうございます。 名前で勝てるほど勝負は甘くない、、、実感しました。 さて、私の15km走も順調です。 今日は、1時間20分41秒で、キロ5分16秒ペースでした。 丸亀ハーフに向けて頑張ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.15 20:56:37
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