生命保険見直し&新規契約
3ヶ月に及ぶ生命保険の見直しの結果、本日新しい会社との契約を結びました。3ヶ月間、何度もセールスの方に来ていただきやっと決断することができました。保険の見直しを考えたのは、6月でした。母(50代後半)の保険の年齢による更新の金額を見て愕然としました!今の状態をキープするには今の保険の倍、3万円近く支払わなければならないこと。死亡保障をあるのかないのか分からないぐらいかなり落としても1万5000円!!!母とは同じ生命保険会社に加入していたため、不安になりました。そこで、口コミで新しい会社のFPに来ていただきました。そのFPの方は今までのようなすぐに商品の説明をするタイプの方ではなく、1.保険の加入目的、2.保険の種類、3.ライフプランの作成、4.公的制度の利用など、保険に関して無知でも順序良く、分かりやすく説明をして頂きました。最近は、本やネットでも、それぞれのライフプランにあう保険をと謳っていますが、それはとっても重要なことだと改めて実感しました。保険を選ぶに当たって私が重視した点は、1.FP、2.同世代の加入状況でした。自分が良いと思ったFPと共鳴できればそれで8割はOKなんですが、同世代がどこの会社に入っているかもすごく重要なポイントでした。私が病気しそうな時期に会社が潰れてちゃいけないっ!!って思っていろいろ聞いてみました(^_^;)今は満足のいく保険に加入できてスッキリです♪保険と言うのは分からなければあれもこれもとセールスの言うとおりになってしまいがちですが、検討する余地があれば無料FPに相談してみるのも一つの手だと思います。ここで高額療養費と言う制度にご説明します。これは、病気や怪我で入院した場合、一入院に対して、72,300円以上の請求が発生した場合、高額医療費が支給されるという制度。自分で申請しなければ返ってきませんので、覚えておくといざという時役に立ちます。 自己負担額一般72,300円+(療養に要した費用の額-241,000円)×1%上位所得者(標準報酬月額56万円以上)139,800円+(療養に要した費用の額-466,000円)×1%生活保護の被保険者や市町村民税非課税世帯35,400円例えば、自己負担300,000円の場合(総医療費は100万円の場合)自己負担:72,300+((1,000,000-241,000)×1%)=79,890円高額療養費支給額:300,000-79,890=220,110円また、入院中に大金を払わなければならないこともあると思います。その場合は、医療費支払いに当てるための資金を無利子で貸してくれるという制度もあります。なんか堅ーいブログになっちゃったっ。ごめんなさいねっ。。