おいしい話には・・・
先日、不動産屋さんから電話がありました。「あなたが、○○(住宅メーカー)さんを通して押さえている土地の件で電話しました」と・・・いろいろ話をして、直接会ってみる事に。実は、○○の下請けの工務店と仲がいいのでそこと直接話をした方がお客様にとっては安く出来ますよ~という話。これはおいしい話!?飛びつこうとした矢先、その不動産屋さんが出して来た土地の情報が、・・・違う・・・え!?どういう事?○○が押さえている所が違うところなの?↑かなりの疑心暗鬼になってきました。実は、その話には続きが・・・翌日、その不動産屋さんから再び連絡。「その土地、売れてますって情報が入ってきましたよ。○○にどうなっているのか確認してください」何!!!○○からの回答は・・・売れてません。押さえてますよ。は!?何?私は、切れました。その不動産屋!!いい加減にしろ!その不動産屋さんから再び電話がかかってきたので、「あなたの情報で振り回されるので、もう結構です!」その不動産屋さんから○○へは私が話をしているのは内緒にしてくださいと言われましたが、関わらないと決めたので、○○の担当者へ暴露~その人の名刺を見せると担当者の顔色が・・・「この人、うちに在籍してたことがありますよ。懲戒解雇された人です。住宅メーカーを転々として、不動産業界へ流れた人ですよ」!!危ない!!変なのにひっかかる所でした。おいしい話はそうそう転がってませんね・・・