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カテゴリ:つれづれ
※他の場所で書きためていたフ~さんの事故顛末記をしばらく書いていきます。
8月23日、フ~さんが、事故に遭った。 自転車に乗っていて、横断歩道を渡っている時、猛スピードで右折しようと走ってきた軽ワゴン車に引っかけられたのだ。 しかもその車、ひき逃げした(怒) 後から来た車の人が、親切に助けてくれて、家まで送ってくれた。 だが、残念なことに、その人の連絡先を聞き損ねた。 頭を打っていて、血が出ていた。 幸い、体の他の部分は異常がないようだ。 彼は自分の経験から、脳震盪の場合、病院に行っても検査するだけで大した治療はできないことがわかってわかっているので、とりあえず家で安静にしていることにした。 気分が悪く、熱もあった。 ちょっと心配だが、意識が朦朧としたり、視界がぼやけたり、舌がもつれたり、体がしびれたりすることがなく、吐き気も少しずつよく収まっていき、事故後24時間が経過した。 前に比べ、かなり気分はよくなったらしいが、まだちょっと動くと辛いと言う。 うう、早くよくなって!(;_;) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 8月26日、一応近くの総合病院に検査に行ってきた。 脳神経外科で、CTスキャンとレントゲンを取った。 現時点で脳の損傷などは見られないとのこと。 診断名は「頭部打撲脳震盪」。 まあ、大事には至らなくてよかった。 ひき逃げ(当て逃げ)とはいえ、交通事故なので、とりあえず実費払い。 まともに払うと5万円近いが、とりあえず1万円だけ払った。 あとから役所で、「第三者による傷害届」と言うのを出せば、国保が使えるので、その時点で清算。 いろいろネットで調べたら、ひき逃げ、当て逃げ、盗難車による事故など加害者による補償が見込めない事故に対して、「政府救済事業」というのがあるのがわかった。 支払われるのに時間はかかるが、治療費、休業損害分など自賠責保険と同程度の保障があるらしい。 どちらにせよ、警察の事故証明が必要なようなので、フ~さんもうちょっと元気になったら警察に行くことにした。 しかし、最近ひき逃げってすごく増えているという話。 嘆かわしい。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月12日 14時07分56秒
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