分散投資でパフォーマンスが下がることはない
分散投資は非効率、20銘柄以上の分散投資は意味がない、そんな主張であふれています。しかし、そんなことはないです。分散投資は守りのポートフォリオだというイメージが先行していますが、攻めの分散投資もあります。※僕の投資手法や攻めの分散投資の内容詳細については過去の書き込みをご参照下さい。分散投資が集中投資に負けるわけがないというのが僕の主張です。ゼロからここまで二次曲線を描きながら本格的な現物分散投資で資産を増やしてきました。一度ライブドアショックからリーマンショックにかけて信用取引で資産をマイナスにしてから、再び攻めの現物分散投資で二次曲線を描きながら資産を増やしてここまで来ました。僕は信用取引や集中投資で資産を増やしたのではなく、本格的な分散投資で資産を増やしました。本格的な分散投資のパフォーマンスが指標に近づくということはないということを、二度に渡り証明しました。高PER高PBR銘柄の成長銘柄中心の順張りではなく、ガチガチの低PERの逆張り手法です。ガチガチの低PER逆張りファンダメンタル野郎が、二次曲線を描きながらここまで来ました。アベノミクス以降追加資金は殆ど入れていません。といってもまだまだ1億円には程遠い程度の資産です。1億円以上の投資家が多くなっている昨今では大口叩ける資産ではないですが、追加資金をほとんど入れずにここまで来たということで。実績出す前の2004年ごろから反バリュー投資で大口叩いていますが。経済が正常化して、上昇相場になったらこっちのもんです。まぁ信用取引でレバレッジをかけている投資家が資産を10倍20倍にしますから、パフォーマンスはそちらの方が高くなりますがね。はっはっは。