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テーマ:愛犬のいる生活(77248)
カテゴリ:ハナの闘病日記
6月11日に、病院へいって、いつものように血液検査をしました。 いつも飲んでる薬がここ数カ月は1つ増えて3つ、 でもGPTの値が上がったり下がったり。 ALPはずっと3500以上のまま。 結婚して退職された先生の代わりに、ショートカットの女性の先生に代わって見てもらっていました。 「一度薬を飲まないでいたことありますか?すこし薬をやめてみましょうか。」 ということで、11日(土)から薬を飲ませないでいました。 吐き気があったり、下痢をしたらすぐに病院にということで、 何もなければ2週間後に病院にいつものように診察でした。 14日の夜、吐き気がとまらなくなりました。 ご飯を食べて、全部だしちゃって。 出したものも食べずに、また更に時間がたつと胃の中が空っぽになるまで吐く。 15(水)は夜、父・母がはなを連れて、私は仕事の後、病院に行きました。 院長先生がたまたま空いていて、見てくれました。 「黄疸がひどいですね。エコーを取らせてください。」 エコーの結果は、黒い影が肝臓の周りだったかな。もっさりとありました。 以前もあったんですが、広がっていました。 命にかかわる状態といわれました。 今日は、点滴を打って、栄養と吐き気止めを入れたので 吐き気がおさまるまで、明日も点滴を打ちにきてくださいとのこと。 点滴を打ったハナは、目がカーっと見開いていて、元気に満ち溢れていたような感じでしたが、でもどっか調子悪そう。 15日の夜は、私は自分の部屋で寝てしまうので、 何かあったらやだなーと思いながらねていたので全然眠れず。 物音がすると、すぐに駆けつけ、ぐっすり寝ているハナを見てホットする。 朝も早めに起きて、仕事にいくまでの時間、ハナのそばにいました。 がんばれ、はな。 16日(金)は、16時ころ、父・母がまたいってくれました。 昼はずーっと朝からおしっこもせずに、寝ていたそうです。 ハナが病院に行ってくれるか心配していた母。 父が仕事から帰ってきて、「病院にいくよ」と二人で声かけたら とたん起きて、とことこ歩いて、外に出て、車に乗ってくれたようです。 病院について、いつもここの病院は混んでるので 診察受けるまで平日だと1時間はかかるところ、 緊急ということでもう少し早くみてくれました。 点滴を打ち、栄養と吐き気止めをいれました。 今日は洩れなかったそうです。 錠剤の薬がでました。 水も飲ませてよいといわれました。 ごはんは・・父と母は動転していたのでしょうか。いろいろ食い違っていたので病院に電話してききました。 ○ごはん ささみを一回に一本分食べさせてよい。 一回に1本から初めてみましょう。 ○お水 一度にたくさん飲ませてはいけない。 少量ずつ、数回に分けて。 吐き気が出たら、飲ませてはいけない(吐き気を促進させる) ○おしっこ 黄色いのは黄疸が出ているため ○うんち ささみは消化吸収がよいため、うんちは数日出ないことがある。 それほど心配しなくてもよい。 下痢が続いたら(やわらかうんち)、病院に電話する。 ○皮下点滴 吐き気がなく、ささみを食べれば行かなくてOK 吐き気があるようだったら、その日のうちに連れていく 1日分を10分くらいの短い時間で投与可能。 点滴を皮膚の下に入れて、ラクダのコブみたいに輸液を溜めて、じんわりと、じっくり時間をかけて身体に回す方法。 <15日~17日までの状況> ○うんち 15日夕方:2~3センチのころころうんちを2~3個くらい 夜22時くらい:8~10センチくらいを3本くらい 最後に出たうんちは赤茶色っぽく、すこしやわらか 16日~17日 でてない ○おしっこ 14日~ ずっと色が濃い黄色 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年06月19日 16時08分33秒
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