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カテゴリ:kadomatsu-de-oma
ライブ行ってきましたよ! 約3ヶ月ぶりに……
(大変長くなっております。面倒な方はスルーして下さい。) 1: 【 ライブまでの道のり 】 前日の予定では、お昼に出発して、 ちょっとブラブラしようかと思ったのですが…………… 同伴者が、前夜に発熱!出発時間をずらしたのですが、 「一緒に行けないかも~~~~(泣)」…とりあえず、チケットを自宅に届ける。 「点滴したから、開演までには行く……」 「……そんな、無理しなくても……」 「絶対、行きたいから!」 そうか、そうか、後は君の判断に任せるから…… ひとりで来るんだよ…… ……とっても心配…… だって、彼女…… 「電車、ひとりで乗った事無い……」とか、 「電車の切符ひとりで買った事無い……」とか、 「新幹線と普通のって乗り場違うの?……」とか、とか、とか…… オメェ~~どこの、お嬢だぁ~~!? 一応全部説明して、後は、「駅員に聞け!!」 嗚呼~~保護者としては、心配だ……スンゴク心配だ! 「あれ~~?東京まで来ちゃったぁ~~?」なんて電話してくるなよ!! 自分は、どうしても16:00までに会館に着かなくてはならないのだ。 なぜなら…… 『このツアーのアルバム買って、それに付いてる応募券を送って当選したら、 ライブ前のリハーサルを、タダで見せてやろうじゃないか!!』 (こんな長くないです) 企画に、見事御当選してしまったからだ。 しかも!『角松御本人が自分の何かにサインしてくれる』付き! こうなりゃ、這ってでも行くしかないでしょ!? ←アタシは元気だ! 友情より角松を取ってしまった、哀れな女の末路です。←アタシは幸せだ! 各地から、一緒にライブ参加の面々が 「ずるい!」だの「私によこせ!」だの非難轟々(一部脚色)でしたが、 その方たちは、応募してなかった。 ダメじゃん!! 正規応募者の中から厳選なる抽選のもと、 あたしゃ、この勝利を勝ち取ったんだよ!チミたち~~~~ さて、駅にて、もう一人の当選者の方と落ち合い、『いざ鎌倉!』←死語? (ホントに鎌倉じゃないよ…行き過ぎだから……) 冷たい風吹き荒ぶ会館前で、しばし佇む。 他の当選者も集まり、全員集合と相成る。 ……ご、5人だけですか?? 女4名・男1名 ←お…男も居たよ! 一体、どんだけの人が応募したか知らないが、超ラッキー☆ (5人だけの応募とかなら、ちょっと寂しいが……) いよいよ、リハーサル中のホールの中に案内される。 PA付近で、御観覧~~~ とってもラフなカッコの、角松さんが居るよ居る……当たり前か…… 上が黒?っぽい長袖Tシャツ。 パンツは白黒のごちゃごちゃ模様の綿パンみたいの…… ……角松さんって、ああいうの好きだなぁ~~ってファンならわかるヤツ。 曲のさわりをどんどこやってるよ…… 全部は唄わず所々。 その合間に、いろいろ支持出してるし…… この曲もやるんだな……先取り。 参加者5名は、主催者から言われるまでもなく、 拍手も声援もしないで、静かに見てました。 う~~ん。やっぱ、みんな大人じゃん!! 約30分ほどの見学でした。貴重な体験ですよ! 通路に出されて、「今から角松がココに来ますから、サインする物出して下さい」 ココに来るんですかぁ~~~? あたふたしてる内に、ハイテンションに御本人登場!! もう、目がテン ☆-☆ あ゛っ……っつう間にサインしてもらったら、ポラロイドでツーショット撮影!! 写真撮影なんて知らなかったから、超サプライズ!! しかも、その写真にもサインです。 何がなんやら舞い上がってるウチに終了でした。 ちょっこし話掛けたけど、上の空っぽかったな……しかたあるまい。 写真ですが、頭と頭がくっついてて、肩抱かれちゃって、ウハウハ~~☆ 思わず、これでアタシが横向いて、 チュウしちゃうぞ!このヤロウ~~状態でした。 ホントにチュウしたら、引き摺り出されて、出入り禁止だろうな…… 嗚呼~~これで満足満足。もう帰ろうかな~~~。 あ…何にサインしてもらったかっつうと、今回のツアーのCDの裏ジャケのとこ。 ちゃんと、MY名前を入れてくれたんだよ~~! 家宝です! 墓まで持って来ます! ←迷惑だっつうの? 2: 【 ライブ直前 】 一旦、私たちは会場外に出て、友達を待ちました。 チラホラと来るメンバーに、ホレホレ~~と見せびらかし、 たぶん生きて家まで辿り着けないな……な、熱い視線を浴びました。 ……で、またもや緊急事態!? 着く寸前で、チケットを忘れたヤツが居た。 たぶん、間に合うだろうけど………マジかよ。マジかよ~~~ と……ところで、お嬢はどうした?? 「今、駅に着きましたぁ~~~」 良かった、まずはクリア。 「北口からタクシー乗って来い!」 「北口って、どっち~~?」 「改札出て、右だ。右だぞ!!」 「何てトコに行けばいいの?」 「○○市民文化会館って言えば、連れてってくれる」 「は~~い。わかりました~~」 ホントか!? 彼女の顔見るまで、生きた心地しなかった熊野です。 チケット忘れの彼女も無事間に合い。 やれやれ……みんな揃ったね……… 3: 【 ライブ 】 前回、名古屋で奇跡的な3列目のセンターより少し左側。(全然OK!) 今回はちょっと後ですが、6列目のほぼセンターですがな…… もうちょっと笑いが止まりませんわよ☆ 今回は、以前の曲も多かったので、一層盛り上がりましたね…… 結構懐かしいのもあったりして…… セットリストなんて、覚える余裕無いので、あしからず。 相変わらず、タフな演奏で、やっぱ凄いなぁ~~ カッコいいよ~~ 角松さんは、もちろんだけど、バンドのメンバーもみんな素敵です! まさか、『WAになって踊ろう』が聴けるとは思いませんでした。 V6では無く、こっちが本家だから……と一生懸命言ってました。 大丈夫、私たちはちゃんとわかってるから…… でも、世間一般には、知名度低いのよね?? 待ってましたの 『TAKE YOU TO THE SKY HIGH』 紙飛行機いっぱい飛びました。 もちろんアタクシも昨日作っておいたからさぁ~~ ←二人分 「すご~~い!ちゃんと作って来たんだぁ~!?」 「あたぼうよぉ~! どうせ、作ってねぇ~んだろ?」 ←注)江戸っ子ではありません 「うん」 いっぱい飛ばしたけど、後からの攻撃もいっぱいでした。 ここで、 《 角松ライブ用紙飛行機講座 》 ← どうでもいいですが…… 1: 紙は何でもいいです。ライブ会場でもらう広告を折ってる方もいます。 2: 熊野的には、材質及び大きさから言って、やはりコピー用紙がお薦め。 柔らかいと、ほとんど飛距離が出ません。 硬過ぎると、前方の方の頭に撃墜すると、結構痛いです。 大きさはB5~A4が宜しいかと…… 白じゃ面白くない…と、いう方はカラー用紙がお薦め。 3: 通常の折り方では、小さくなってしまいますので、 用紙の長さを最大限に生かす簡易な折り方で充分です。 (説明し難いので割愛させて頂きます) 飛行機の先は、尖ったままは危険ですから、潰しておきましょう。 4: 折ったのが広がらない様にテープで止めるのをお薦めします。 輪ゴムでまとめて、バック等に忍ばせましょう。 5: いつ何時始まるか予想不可能ですから、 ライブ直前に、すぐ出せるように準備しておきましょう。 6: 15~20機ほど用意しておけば、充分楽しめると思います。 もし、足りなくなった場合は自分の近くに落ちてるのを 素早く拾いましょう。 7: 『飛ばすのに夢中で曲なんてろくすっぽ聴いちゃいねぇ~ぜ!?』 …という方も、この場合のみ許されるでしょう。 8: ライブ終了後は、自分の周りのだけでも広い集めて持って帰るのが 礼儀かもしれませんが、会場警備のお兄さんに 『おめぇら、そんな事してねぇで、さっさと帰りやがれ!』 と、いう顔をされるので支持に従いましょう。 9: 必ず、片付けのお兄さん方に、『ごめんね、こんなに散らかして…』の 感謝の気持ちを忘れないで下さい。 アンコールも2回して頂いて、満足して会場を後にしました。 4: 【 オフ会 】 は、3/6の日記に記します。 ………まだ、続くのかよ~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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